夢日記

とあるレース場でのこと。
観客スタンドの上は山地となっていて、その上には何個かの低層ビルがある。
各ビルごとに若手のお笑いライブが開催され、私が観覧していたところは、ガラス張りでルーミーなシティホールのロビーのような会場だった。


若手のふたりを見ていたら、松葉杖をついた男性がライブには目もくれず、ステージ横にあるガラスドアを無理矢理開けようとしライブを中断させてしまう。
私ら観客のざわつきの中、この松葉杖の男への対処で困っている女性ディレクターが見えた。突然後ろから現れたスーツ姿のおっさんがスタッフにドアの解放を指示する。スーツ野郎に従順に従いライブも無視してドアを開けるスタッフを見て、肩を落とし途方にくれる女性ディレクター。
それを見ていた観客が何人か帰ろうとしたが、私と数名が「(ライブが中止になった)説明ないのかよ!責任者出てこい!」と騒ぎ出し、先ほどのスーツ男を捜しに教室みたいなところについた。
なぜか私は突然机を投げ始めた。まっすぐ飛ばずにカーブを描いて飛んでいく机。三個ほど投げたら先ほどのスーツ野郎がでてきて私らと女性ディレクターがにらんでいる中、いよいよ説明がはじまる・・・というとこで目が覚めた。
若手のお笑いライブは昨日の夜のテレビ。
レース場は昨日書いた多摩テックの運営会社絡みか。
松葉杖の男も昨日海外ドラマアンドロメダで見た。
スーツ野郎はお詫びをする増毛屋のCMの社長だった。
じゃ残る机投げはなんだ?!
ちょうどこの目が覚めたのが5時ジャスト。
トイレに行って、ベッドに戻り、あまりにも鮮明だったので久しぶりに夢日記としてケータイに打ち込みPCに送っといた。それの誤字を訂正して今アップした次第。時間から推察するに25分ほどケータイを打っていたようだ。
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