とある大型デパート。
ビアガーデン用の椅子とテーブルだけの寂しい屋上に知り合いと行く。
すると椅子に知り合いにそっくりな女性がいた。
三人で座りしばし雰囲気よく話す。
生まれは昭和42年で私の一つ上。現在は八坂(東村山)で旦那と幸せにしてるそうで、今日は知り合いのセッティングで私とあったのだった。
リアルには実在しないはずの知り合いの妹だった。
シーンは変わり、最上階の天井からシャンデリアがぶら下がり毛足が長い絨毯が敷き詰められたレストランにて法要のあとのお食事会をしている親父を確認(夢でも“あまり飲むなよ”と言ってしまった。
その後はなぜかこれまたデパートの最上階にある会員制喫茶店。スーツ姿の姉さんがいっぱいいるスカイラウンジみたいな感じ。外の明るさから言って真っ昼間なんだけど店の装飾が夜の高級クラブ風。
店を出て帰ろうとするとなぜかホストの集団につきまとわれ歩いて避難。
気がつけば地下にあるデパート遊園地。
なぜか閉店間際で照明が落とされ二人乗りカートでクルーズするスモールワールドの施設だけが動いてた。
閉店間際なのに女の子と母親らしき人がカートで過ぎていく後ろ姿が見えた。女の子の格好は昔の小学校の制服だ。赤でシャツは白い。髪はおかっぱ。母親は三つ編みヘアにネービーのティシャツ。
それを横目に見ながらやっと出口にたどり着いて駐車場が見えたとこで目が覚めた。
やっぱヘンな夢だ。
時代背景からいけば昭和30~40年代のデパート黄金期だな。
しかし30分以上たつのによく覚えているなぁ。
さぁまた寝よう。明日は親父を叔父さんの法要に連れて行かなきゃだわ(一部はこのせいと思われる。