iPhoneメールがHTML形式になってしまう

iPhoneに変えてすぐにお知り合いに新しいメアドのご案内を送ったんだけど、「文字化けしてるんですけど」と1件言われたことがあった。
自分あてに送ってみると形式が変わってしまうことは皆無で、再現性は低いと判断し、「たまたまかな~」なんて思ってたのだが…。


iPhoneにして2ヶ月。
今朝、ふと気がつくと自分宛のメールの一つがHTML形式だった。

試しにもう一度iPhoneからPCにメールして、ヘッダーを確認するも「Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp」で普通にテキストメールである。
はて。
再現性がつかめない。
ネットで検索してみたらば、tessy3さんのteblog::Diaryのエントリー「iPhoneの送信メールの形式」が参考になった。
新規と返信は「テキスト形式」で、転送は「HTML形式」となっているそうなのだ。これは、作法によってなんらかのトグルが働いているということだ。
自分宛てなのにHTMLで来てしまったメールのことをよ~く思い出してみる。
そういえば、MMS(※)が飛ばせなくて…コピペしてEメール(i.softbank)で飛ばしてたなと。
試してみた。
するとやっぱりコピペしたメールはHTML形式になってしまうのだな。これが。
さらになんで前述したように、一部の人に届いたメールだけHTMLだったのか(=ほとんどの場合にはテキストとして表示されていたのか)ちょっと検索してみたら、デコメール対応機は、HTML表示に対応しているかららしい。
↑今のところこれが調べて考えてみた結果である。なにかわかれば後日修正予定。
でもそうなるとサークルの一斉送信は困るよなぁ。MMSが一斉送信に対応してくれたらデフォルトはそっちにしたいんだけど…(gmailだとほぼ9割が携帯相手なので弾かれることが多すぎて実用できん)。
とりあえずサークルの連絡メールは、iPhone上で書いて、それをコピペするか。
※自分宛メモメールをMMSで送信する理由
MMSは、画像添付するにも自動で縮小してくれるので便利なのだ。カメラロールの大きい画像が必要ならば手作りドックに挿した時にコピーすればいい。