オイラの予言が当たったゼィ(おばか

Y!newsで、「大地震「予言」騒動を振り返る」ってのが出てた。
お~すっかり忘れてた。
9月13日は大地震が愛知で起こるから、親戚を熊本に呼ぶんだった(w。
>>ヨゲンニヨレバ・・・(2008.07.02記)
この「ヨゲンニヨレバ・・・」の中で、あたしゃ数々の予言ばしたった。
・人は死ぬ
・形あるものは壊れる
・信じるものは救われる(気がする)
・日本向IE7は不良品だ
・VISTAも不良品(CS度が低いOSという汚名を残す)
そして“当たった”と勝手に私が言ってるのが「当たっても当たらなくても、損する人と得する人が出るってことでしょうな(おっこれも予言?www。」記事を引用するとこのようにあった。

岡崎市のあるスーパーでは13日前の1週間に懐中電灯、カンパンなどの防災関連商品が通常の2倍以上売れ、一部商品は品切れになった。店の担当者は「買い物客に購買理由を尋ねたわけではないが、例のうわさの影響が大きいと思う」と話す。別の郊外型大型店でも、通常なら防災の日(9月1日)をピークに売れ行きが止まる防災グッズが13日まで売れ続けた。担当者は「2~2・5倍は売れた。食料や水だけでなく、家具の転倒防止器具の売れ行きもよかった。

ほら~得した人いたでしょ~。
きっと、半年後にはカップめんとか賞味期限過ぎて損する人でるよ。
まぁ、実際には当たらなくて本当によかったねってとこではありますが…。これ本音。
その予言をしたジュセリーノ大先生のコメントを代理人が発表した。
「ハッピーなことだ」
オマエ、確信犯だろ(www。
しかしここだけでハナシは終わらない気がする。
そう。
「さらにもっと怖いのは、予言が外れた時。これを悪用するスピリチュアルor金儲け団体が必ずいて、そいつらに財産全部貢ぐ人がいるってこと。」
私は、霊感や幽霊、怨念などという概念については、精神療法上必要不可欠だから肯定されているだけであって、商売などで悪用することは許されるべきではないという考えの一人だ。
無論、霊と呼ばれるものは存在する。それは否定しない。ただしそれはあくまで残留思念であって、決してそれは直接害を及ぼすものではないと信じている。でなければ、自分の経験も含めて、不慮の事故現場や危険な場所で感じる“こと”や、多くの人たちによる体験が否定されるからでもある。わかりますよね?!
ちなみに江原氏に私が似てると何人かに言われましたが、それはたぶん体型です(爆。私は彼のカウンセラーとしての役目は否定しません。ただし全能なる人間かって~と絶対に違うかと思います。あくまで人の心を落ち着かせるお仕事ね。それを利用するとある有名な団体がいけないの。はい。
さて。話は戻り、ジュセリーノ大先生の話に便乗した“彼ら”に騙された人たちがうようよいそうな気がしてならないのである(短かっ。