本日は手術後3回目の眼科外来なり。
視界
視界については業務避難訓練用スモークの中にいる感じは相変わらず。劇的な変化はないけど前よりもスモークが薄くなってる感じがする。ただし直射日光下においては、白濁が強く視界不良。ちょうど出血した直後のような感じが続いてます。
視野
視野については、術前と同程度まで回復。左目で左右のドアミラーに映る物体を余裕で認識できます。右目はメガネのフレームより手前のものまで確認できます(認識ではありません。
認識時間
認識についてはその見難さからかなり遅く1秒はかかっていると思います(左目は瞬間的に物を認識できますが。
全体的な感想
凝視(※)すればキーボードの文字が見える程度まで回復。
ただし視野の欠損部分あり(TT)
目の表層において疲れ目のような違和感あり。
自動車の運転はまだ自信なし。
視界がクリアになるまでは認識時間がかかると思うので、ちょっと車の運転となると1秒もロスがあっては辛いかなと・・・。
術後3週間の具合はそんな感じです。
※凝視について
前から「見辛い」についての表現については、視野(見える範囲)、視界(見通し)、認識時間(実際に文字などを見て理解するまでの時間)という風に表現してます。
【追記】
欠損している部分(左)はやっぱり同じ部分の網膜の影響でした。ただし剥がれではなくて、網膜剥離と裂孔を起こした増殖膜が癒着していた部分の歪な形になっていた部分(画像を見ながらの説明でした)によって起こっているもの。
時間の経過とともに歪んだ部分は落ち着いてくるのでそれで薄く(明るく)なり今よりは見えるようになるはずということでした。ただ裂孔だった部分はどうしてもこのようになることが多いそうです。私の場合は黄斑部まで剥がれて来てたからしょうがないですね。
だいたい前より小さいので自分の鼻が見えにくいってだけの部分なので実生活には無問題です。
視野右側にある縦の極細い歪線は、眼内レーザーで(外から見て)手前側に大量に当てたためのものでこちらも時間の経過とともに少しよくなるそうで安心しました。この部分は手前側を焼いた時にできているので鏡像じゃなくて実像なんですって。
他に新たな異常もなくあとは根本の治療次第ということになる・・・といいなぁ(汗。
あとは目の濁り水が浄化されるのを待つだけですね。
って左目もLv5なんですけどね。ハハハ(笑いごっちゃない。