GyaOで配信がはじまった韓国ドラマ「天使のキス」のお話です。
例のごとくKBSらしい。
ん~映像的にはどうだろう。
家庭用VTRから起こしたような昭和っぽい画質の粗さだ。
これを狙ってやっているとしたら凄い表現技術かもしれない。
土曜でトラフィックが増加しているのか音がビビってる。
さて。
コーヒーでも飲みながら見るとするか。
(仕事はこの後しますよ。
(ここから先はネタバレです)
突然女生徒が建物から飛び降り自殺して、それを見ていた青年の数年後に見る回想夢からスタートしました。インパクトはあるね。
途中女の子が枯れた花を蘇らしたりしするワケワカメなシーンもスポットで入ります。
ここからストーリーぽい展開がスタート。
新しく開発した即効性のあるED治療薬とそれに関わる人間模様みたいな感じで前半は進んでいきます。この新薬TSナンタラは、本来「テジュ」と「セリム」が作ったものだったが、先輩が手柄を横取りしてしまった。セリムは先輩にデータを見せたことをテジュから責められます。
セリムは開発費捻出と社内での自分の保身のためテジュを裏切ったことを白状する。そして最後は泣き落とし。
やだな泣き落とし。ずるいよ。まじで。
後で判るけど、先輩は2年前に起こったセリムの弱点を握っているらしい。
先ほどのワケワカメな花の蘇りシーンの女の子は、実は不思議なパワーをもった女性でさきほどの製薬メーカーに勤める社員の姉であった。この女凄いわ。花を蘇らせるし、消えた街灯は勝手に復活するし。ほんとやりたい放題です。
私の収入も17年前に戻してくれないかしらん。あっあと脳みそもね。
さてこの不思議ちゃん。
主役らしいです。
その不思議ちゃんが鼻歌を歌うと、さきほどのテジュも別のところで同じ鼻歌を歌います。しかも辛いときに無意識に歌ってセルフで癒されるのだそうです。
実はテジュとセリムは恋人同士みたい。
てことは保身のために恋人を裏切ったんかい。この女!
それを許す男も、なんだかなぁ~(阿藤快はピロリ菌保有者てさっきテレビで出てた+名前の字が変わった。
わけわからん自動車事故のシーンと会社内をカメラがウロンコロンしてるシーン。
「彼に近づかないで!」
なにかがテジュに近づいているのを不思議ちゃんはベッドの中で察知する。
不思議ちゃんの顔、しばらく見てたら可愛く見えてきた。ぶひひ。
ていうか、妹!化粧したまま寝るな!
不思議ちゃんの名前は「ハン・ソラ(ユ・ホジョン)」後半になってやっと名前と顔が一致した。
ってことは、テジュとこの不思議ちゃんが主役やねんな。
テジュの初恋の人と、ソラは似ているらしい。もしかしてさっきの自殺した子か???
ソラが会社に出勤してみるとなんだか不思議な気配がある。
企画理事室に入って肖像画を見ているとムッコンという企画理事がやってきた。
なんかぁゃしぃ。
というか名前が既に怪しいです。目も陣内孝則さんみたいだしぃ。
ん?なんかジュリエットの男でヤン・ミラを演じてた人に似てる人がいるなぁ。
ムッコンはテジュと同じところの最上階に住んでいて、それを口実にテジュを夕飯に誘う。男が男を?「他に知り合いがいないから」とのことだったが・・・。
テジュはさっきからやたらと女の胸の谷間とか足とかエロ系の妄想を見てる。
うん。いい映像だ♪
花束を買ったテジュは、ムッコンの部屋へ。
えらいダークだ。
牢獄BARみたいな感じ。
赤ワインを口にしたら、白ワインになって、花はドライフラワーになるというワケワカメな変化があって、第2話へ。。。
なんかストーリーがつかめないけど惹きこまれるね。