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《“キーレスエントリー装着”の続き》
昨日と一昨日に引き続きまして、やっぱり助手席にも手を入れました。
機構は運転席側とまったく一緒ですが、試行錯誤の必要がないので1時間もかかりませんでした。スピーカーとハザードとマニュアルスイッチは今回はつけてません。また次の暇なときにします。
まず最もてこずったロックバーの穴あけです。
あらかじめテープを使用してリンケージのだいたいの位置を決定し、支点となるセンターの穴とロックバーにネジを取り付けるための穴の位置を決定し穴を開けます。
そして再びテープでリンケージを仮留め。
センターをネジで、下部をテープで仮留めします。
先に開けておいたリンケージのロックバー用の穴(上部の穴ね)をガイドホールとしてドリルで容易に、ロックバーに穴を開けることができました♪
【追記】後で思ったんですが、追加したリンケージ上部の穴は真丸はNGだと思います。上下方向に楕円にしてやらないとロックバーの横方向のスライド時に抵抗がかかると思うんです。
これは下部のとこ。ちゃんと遊びを持たせてますわよ。
すべてのボルト&ナットはクリアランスをギリギリにとって、Wナットで締めてます。
そして最後にアクチュエータ固定用の穴をあけます。
私は大雑把な性格ですのですべて現物あわせで作ります。
仮組みの状態でアクチュエータホールにピンを突っ込んで傷をつけてドリルで穴をあけました。
固定は長いタッピングビスを使用しました。ボルト&ナットでの固定は私の不器用で太い指では無理でした。
仮組みしたゾの図(装着は内部にするんですよ。
そして後は簡単に、無事装着完了。
ここで問題点をいくつか…。
他の先輩方も書かれていますが、支点をもう少し下げないと、アクチュエータのストロークとロックバーのストロークがあいません(=ロック&アンロックは問題なくできていますが、ロックバーが1センチ程度しか動いてません。
私が買った商品では、現在の状態でもアクチュエータのパワーが(音からして)微妙な気がするので支点を下げるとキツイかもしれまへん。
そんなわけで、いずれは自転車のブレーキホース&ワイヤを買ってきて変更してみたいと思います。取り回しも無理がないでしょうし。
《DEFダクト装着》
「邪魔だし曇ったら拭けばいいや」と取っ払っていたフロントのデフォッガーダクトですが、やっぱり寒い時には、かじかんだヒワイじゃなくてヒヨワな手で拭くのは結構面倒(それに拭いても拭いてもすぐ曇る)なので、DEFダクトを製作しました。
使ったのは、電工用の配線ダクトです。排水用のも考えたんですがあれって簡単に潰れるんです。メーター裏では結構つらいもんがあるので、固めのこれをチョイスしました。これは冬だとめっちゃ固いんですが、手で癖をつけてから入れれば結構自由度も高いので便利です。
本当は黒いのが欲しかったんだけど値段が10倍近かったので、気まぐれオレンジ色にしました。副産物としてワンポイントにいいかなと(目立ちすぎだよ。
そしてオマケとしてツイーターを追加。
夕方に坂田のシャチョーに見せびらかしに行こうと思ったら冷たい雨が降り出したのでやめました。明日はパスで市内行きなのでいつ乗れるかなぁ。早く乗りたいなぁ。