車を愛するものとして

飲酒運転常習者に飲酒運転防止装置義務化することを視野に入れ、政府有効性実験をスタートさせることになったそうです。

悲しいことに一部の素行不良者によって車は凶器となっています。

でも本来、車は人間の労力を減らしたり、癒しを与えてくれる素晴らしいパートナーです。素行不良者によって自動車を悪者にしないため、アルコールインターロック装着義務化の署名をしてみました。

アルコールインターロック装置とは、アルコール検知器とイグニションシステムを連動させるもので、アルコール反応が出た者には車を運転させないようにするための装置です。

なりすましなどを防ぐため、声紋認証やいろいろな技術もあわせて開発されているそうです。

インターロック装着義務化要望書の署名を受け付けているところ。

>>MADD Japan

ちなみに一応説明しますとこのログは「署名をしてください」と書いてるのではなくて、「署名を書きました」ってただの日記です。


このブログのアクセス解析でいつも上位キーワードに入るのが、飲酒運転で事故を起こした者地元タレントがまた番組に復帰した話題のログなのですが、そこでいただいたコメントに「誰でもしていること」というコメントをいただいてました。

確かに、熊本をはじめ地方では「居酒屋にお客用駐車場があって当たり前。なければ客が来ない」なんて言葉をよく耳にしますが、それは「俺ら金儲けのためなら、出店後事故を起こそうがかまわねーよ」というのと同等だと“私個人”は思います(実際には店は処罰の対象になりますが。