相変わらずなくならない。
ニュースで飲酒が危険なのは誰でも知っているのに無くならないのは恐怖心や実体験がないからじゃないかなと思う。
というわけでこんなのはどうだろう。
【飲酒運転講習会】
実際に教習所などにおいて、ビアガーデンを開設し、その前後で自分の車を運転させる。最初は素面で規定のコースを走らせる。時間ではなく、いかに正確にトレースし減点をさせずに走行を完了できるかを競う。
その後2時間BBQとビアガーデン。
そして飲酒後に同じのコースを走らせて競う。
1回目の走行は慣熟走行となり、2回目は本走行となるわけでタイムは早くて当然である。
でも実際にはどうなるか。
もちろん帰りは運転代行。
タイアップ企業として望めるのが、運転代行業者。タクシー会社も当然含まれる。そして出させるのが酒造メーカーや大手居酒屋チェーン。そして後援企業としてはスリップカーなどを導入している教習所だ。←イメージアップには最適だ。監修は交通安全協会や自動車メーカーの安全研究機関など。
できない企画ではない(ハズ。