いや~なんだかんだと40話です。
韓国ドラマは20話が多いのにここまで続いているのは最初から予定通りだったんでしょうか。
前々回のエンディングで流れた“スノがテマンの車の前に飛び出して車を停めるシーン”実は今回の話のでした。前にもこんなフライング予告がありましたね。
“テマンは指名手配中”ということを知ったオッキが倒れたところで前回は終わりました。
神様は凄いのね。私はすべての罪を忘れてしまったのに、私の罪が重いからテマンがこんなことに。。。と自分を責めてしまいます。涙涙。でもテマンは過剰防衛ってこととハメられただけってことやん。だったら自首したらいいんじゃね~の?
しかしここまでのシオらしいオッキは豹変して今度はテウンに「ヨノばっかにかまってなんでテウンをほっといたのよぉ~!」とテウンに八つ当たりしてます。しょうがねぇなぁ。
と、40話にして初めて気がつきましたが、ヨノの父さんて弁護士さんなのね(^-^;
こん人もバス会社で運転手でもしてるんかと思ったよ。
テウンはテマンの手がかりを掴むため奔走します。
テマンのマンションに行ってみるとムンムン社長がいました。やっぱ未練があるのかね。
テウンはなぜかムンムンが嘘をついていることを見抜いてます(^-^;
みんなが涙ながらに心配している頃、スノはテマンと逃避行して海の民宿へ。
決め台詞は「死ぬことは怖くないけどあなたの離れるのが怖い」ですってよ。
ちなみにスノ役の子も実生活では人妻です。
スノとヨノの父親たち三兄弟の末っ子で、せんだみつおみたいな不動産会社社長は、またまたまたまたクチを滑らせて今度はテマンとスノのことをバラしてしまいますな。
そしてスノの母親のサザエさんまで倒れてしまいます。
しかし翌日にサザエさんは暴走しちゃいます。「スノは騙されたのよ!テマンは犯罪者だけどスノは潔白なのよっ!どこにいるのよっ!」とオッキのところへ物凄い勢いで乗り込んできました。
そんな険しい状況ですが、防疫(やっぱこっちなの?)会社との商談はあります。
いろいろあって交渉が決まり、テウンの会社から購入することが決まった時、会長の息子が入室してきます。そこで偶然にもこの人ですよってな展開になってました。60台の契約達成です。日本なら20か月分ですな。
海の民宿で夜を明かしたテマンとスノは海辺の散歩。
テウンの夢は、靴屋になって毎日チャンポンを食べることらしい。
母親のオッキが子供たちを捨てて男と駆け落ちする前の日、テヒ(下の妹)とテマンを連れて靴を買いに行き、大盛のチャンポンを食べたからなんだってさ。それ以来一度もチャンポンを食べてないそうな。なんとなくわかるなぁそのキモチ。私も阿蘇でケーキはアレ以来食べてないや。
海辺というより、有明海みたいな干潟でテマンとスノを見下ろしつつクレーンが急上昇して第40話はお終いです。