(アップするの忘れてた)
さて前回。
「一緒にいます心配しないでください。・・・今夜は一緒にいます」と今までのことが嘘のように大胆なことを言うテウン。
ここから24話スタートです。
「ヨノが拉致された~っ!」とジョンナンはまたヤバくなってます。拉致脅迫誘拐で警察に訴えてやる~っと大騒ぎ。
2人は民宿に泊まるんですが、ひとつ驚いたことがありました。
こんな場末の民宿でもしっかりとバリアフリーの部分があったんですよ。電気コンセントと電灯スイッチが床から60センチほどの高さにあるわけです。今でこそUDだなんだといわれている日本ですが、あちらではこのクラスの建物でも普通にこういった配慮がされているんですね。(ちなみに日本のUD指針では床面から85センチです)
さて。
テウンは「私たちが結婚したら物凄く嫌なことがどんどん波のように押し寄せてきます。結婚を後悔するかもしれません。でも何事があってもあなたの手を離すことはありません。あなたを1人にはしません」とオデコにチュッとします。デコかいっ!
ジョンナンは「娘を騙して~っ!警察に訴えるわよ~」ととうとうテウンの家に乗り込んで来ました。半狂乱のジョンナンにとうとう長男の嫁サザエさんが「いい加減にしなさいっ!」ってブチ切れましたね。まっ当然ですが。しかし旦那がだらしがないわなぁ。
サウナ親父はスーパーを買うと言って、ナ爺さんに1億払わせようとします。どうも30年前の犯罪した時も金を強請り取ってたようですな。
さて。
ヨノとともに帰ったテウンは2人で土下座してジョンナンに許しを請うわけですが当然許すわけも無いわけで、ヨノはなんと“彼とは別れられない関係になったの”と肉体関係をしたと嘘を言います。おかげでテウンはヨノの親父にまで殴られました。テウン殴る前にお前の嫁をどうにかしろよってハナシですわ。ほんま。
あちらと日本ではセックスに関しての考え方がまったく違うというか戦前の日本と同様のようで“純血”でなければ人として認められないかのような事をおっしゃいますな。それはそれでいいことですが、それだけがすべてという考え方も間違っているんじゃないかと思う次第です。はい。
そしていよいよ次回はサウナ親父がジョンナンになんか言いそうだってところで終わりました。