大腸ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)1日目

0800最後の下剤パイプマンことモビレップを飲み始める。モビレップ2に対して水1を2時間かけて飲み続ける。
1100にはほぼ透明な濁りのない状態になった。

1200より入院
4人部屋だが、明後日までは俺一人だそうだ。

1400点滴開始

1530より内視鏡による手術ESD開始

このビビリで怖がりの俺なのに鎮静剤と鎮痛剤の効果で不安や恐怖心は見事に消え失せた。痛みは確かに記憶にある程度だが、叫ぶほどの痛みはなかった。
静脈麻酔ってすごいな。

1830再び車椅子で部屋に戻る。

行きも帰りも点滴を押さえながら車椅子。かなり窮屈なんだな車椅子って。

あっけなく終わってしまった。
切り取られた患部は、5×4センチ高さ3センチ程度もあるサイズで肉のメロンパンみたいな形してた。

これの組織検査の結果が来月9日に知らされる。そこまでは不安はあれどもう恐怖心はないな…と手術が終わったばかりの私は思いたい。

2230飲水可。部屋内移動可となる。

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