あの青い草原の上で第44話[ネタバレ]

テウンがまた大きな公開入札に参加する日。

車に轢かれそうになっていた頑固な徘徊老人を助けちゃって入札に間に合うのかってとこで終わった前話の続きです。

結局食事をさせて交番へと送り届けますが、最初からそうすりゃよかろ~。まぁそれがキャラなんだけどもさぁ。テウンを引き止めるおばあさんに「股来るからここで待ってて」と言い残し入札会場にレッツラゴーなのであります。

結局この強気な徘徊老人も金持ちの大奥様だそうですわ。まさか今回の入札先の役員の母親じゃなかろな?(w。新婚旅行で助けた夫婦が防疫会社の社長の息子夫婦だったように今回の婆さんも???なんて思ってしまいます。

発作を起こしながらも階段を登り走って逝きましたがあいや行きましたが、案の定入札には間に合わず参加できませんでした。日本なら首だよなこんなことしたら。この失態について会社では始末書を書かされますが理由は友人のヨンマンにも言いませんでした。

テウンが交番に戻ってみると頑固な婆さんの孫が待ってました。

認知症の婆さんはテウンのことをしっかりと覚えていて、いつまでも待っていると孫に駄々をこねるほどだったそうな。相変わらず婆さんに大人気なテウン。

家に帰るとみんなが“昇進祝い”のパーティをしてくれる気配。

いいないいな~ヨノが足のマッサージしてくれてる。足のマッサージなんか温泉と機械以外にしてもらったことないぞ~っ!

どうやらヨンマンが気を利かせて“始末書”のことをヨノに電話で伝えてあったらしい。もちろん励ましてやってって意味だよね。

スノが留学するつもりになったせいで、テマンは仕事が手につかず、スノの父親も説得を試みますがスノの気持ちは変わらないようです。「お前か捨てた女をもらっていいか?」というキムの脅しもあったせいで、テマンはスノを早く留学させる気になったようです。

食欲のないナ爺さん@横領犯罪、どうやら食欲がないらしい。というのも先日のサウナ親父の電話は「貴方が会ってくれないなら私がオッキさんに会いに行きますが何か。」ということを気に病んでのことらしいです。

早速会った横領犯と強請屋。

どうやらサウナ親父はジョンナンから強請った金を全部使ってしまったらしいんですな。「一度だけ助けてください」とナ爺さんを涙ながらに強請ることにしたらしいです。

そして「ナさんのお孫さんとオッキの息子さんはお似合いの夫婦ですな。別れさせたいんですか?」という捨て台詞。

会社の健康診断の結果テウンは“要検査”となりました。

例の金貸しで大金持ちの婆さんの耳にもテウンが入札で拒否られたのが届いた模様です。

さて。

先日テウンが助けた婆さんは相手方の家族かと思いましたが、実はテウンの会社の会長の身内だったようです。まさに想定内(^-^;ですが、会長は聴聞会を開くように指示します。スンミンのフォローでその場は納まったようですが・・・。

頑固な認知症の婆さんはいつまでもテウンを待ち続けて家族を心配させています。そしてテウンに「会ってあげてもらえませんか?」と孫娘から電話が入ります。

落ち込むテウンとヨノはお外でデート。

動揺するナ爺さんは酒を浴び。人生を後悔。

そしてとうとうヨノの父親にすべてを告白するのです。ずるくて卑怯でどうしようもない爺さんだ。自分が楽になるために罪を告白するなんて。

そして・・・。

また止まった。GyaOが。

コラ~っ!!!!!!!!!!!

ったくまた最初からCM全部見て本編だけ早送りだよ。今日はこれで2回目だ。

GyaOのCMサーバとコンテンツサーバとの連携がたまにエラーになって認証がリリースされちゃってんだよまったく。前にも同様なことが起こった時も連絡してやったら、認証キーの削除をさせられたんだよね。こっちの不具合じゃないのにさ。

赤字だらけでライブドアまで買収しよってのにこんなことしてたら300万の純ユーザーは減ってしまうで~っ!ただでさえ本編のポイント再生が無効になってムカついてんのによ~っ。

と切れてるあいだに早送り完了したのでまた視聴開始。

どうやらオッキは同窓会に行ってふざいだったらしいです。

オッキとジョンナンが急に仲良くなったところに寂しげなサザエさんのカット。

スノの結婚資金にと貯めてきたお金を「留学費用に」と渡すのでした。ある意味吹っ切れたようです。

ムンムンに介抱されながら酔って帰ってきたテマン。

胸に隠してあった焼きかけたノスノとの写真をムンムンに見つかってしまいます。

やはりテウンは会社からのお呼び出しがかかりました。今回はあのカマキリみたいな支店長とともに。

「遅れた理由が“個人的理由”ではクビになるからどうにか考えろ」と支店長に言われたテウンですがナカナカ本当の事を言いません。でも最後には「認知症のおばあさんを助けるため」と言うんですな。しかし、会長は「会社よりボケた婆さんが大事なんかゴルァ」とくるわけだ。

「また同じ状況になっても私は助けます」というテウン様に対して、この会長「組織にはそぐわない考え方だな」とテウンを責めますな。冷酷ではありますが企業として当然ですわな。全社員の家族を背負ってるんですから。そしてテウンは「いかなる処分も甘受します」という私の知らない言葉を使います。

そこで会長はスクっと立ち上がり、テウンの元へ・・・。

なんと「ありがとうっ」と握手っ!

確変入った~っ!


ということで次回へ。

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