優希斗が旅立ちました

優希斗は私の“孫”です。

正確には血縁関係ではありません。

彼女の娘の子です。

優希斗とはじめて会ったのは、一昨年2003年の5月でした。

3月25日生まれの優希斗の“お喰い初め(100日目)”は家でしました。ネットで調べて私が作った食事と神社の石でしました。

いろいろあった約2年と11ヶ月の今日。

娘の桃子と優希斗は一緒に暮らすことになりました。

私の部屋にあった優希斗のおもちゃをトイ袋に詰めました。

この前の誕生日に買ってあげた、ウルトラマンの人形とか、ボウケンジャーのロボットやなんとかガン、仮面ライダーのなんとかブレード、トーマスの絵本、その他優希斗がお気に入りだったグッズをいろいろ詰めてたら、なぜか涙が止まりません。悲しいことじゃないんだけど。。。

優希斗の母親の桃子は16歳という若さで子供を生みシングルで生きることを決心したココロの強い子です。一昨年に先に独り立ちしてこの7月に二十歳になるのを前にがんばってがんばってがんばって、社会人として先行きが見えてきたので、いよいよ優希斗と同居。新たなスタートを切ることとなりました。

2人の先行きにありったけの幸運が降り注ぐことを祈ってます。

写真左は、熊本・御館岬での2003年夏の画像です。右が先月だったかな。いつも一緒だったから気がつかなかったけど、こんなに大きくなってたんだなぁ。。。

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