あの青い草原の上で第37話[ネタバレ]

さてさて。

前回、ヨノが家に黙って実家にシャワーを浴びに行ったために心配したオッキに怒られたとこで終わりましたね。←これだけ見てたらつまらんドラマだな。スマン。

サザエさん一家の庭で、ヨノはオッキに怒られますが、やはり世間知らずのヨノは言い訳をします。「お互い様でしょ」なんて言っちゃったもんだから、今度はテウンが「それじゃお母さんの立場が無いだろう!」とマヂ切れです。こんな大声出したのは2回目かな。

びっくりしたのはヨノではなくオッキでした。オッキは「あなたまで怒ったらだめでしょう。あなたはなぐさめる立場でしょう」と優しさ全開です。テウンがヨノを連れて出た後も「あの人(ヨノ)は大泣きしてしまうんじゃないかしら?」と心配。ほんといい人になったもんだなぁ。

もちろんテウンは怒るはずもなく計算づくで連れ出したんですけどね。

サザエさんはジョンナンにまた余計なことをポロッと言います。さすがサザエさんです。

「お母様が怖いんです」というヨノにテウンは“蔦(つた)”を家族に例えて説明します。“どんなに高い壁でも協力し合って時間をかけて登っていきます”。

オッキはやっぱり気になって外でウロチョロします。そして更に探しに行こうとしと時に2人が無事帰宅。

で、ひとつ気になるCMがあるんですが、NTTPCマンが出てくるあれですよ。女の子がPCマンの股間にほぼ密着して上を見上げてるヤツなんですが、やっぱり遠目に見てもアブナイです。誰も問題にしなかったんでしょうか。それとも話題づくり?はたまた気を廻しすぎ?

テマンはなんかあってキム組のヤツをシメに行きます。エレベーターでボコボコにしてやりましたが、なんか墓穴掘ってるような・・・。スノはなんとボーイにテマンの居場所を聞き出してキムの所へとやってきます。どうにか逃げ出しますが、スノは“アノ夜は実は何も無かった”ということを告白しちゃいます。

スノの一途な愛をテマンは受け入れませんねぇ。まぁこれも愛情なんですけどねぇ。なぜかマンションのドアのクロージャーが壊れててドアが開いてて、ムンムン社長にスノとの会話を聞かれてしまいます。

ムンムン社長は、手下に「キムがもうすぐ動き出しますよ」と聞かされ「それでは例の計画通りに進めなさい」と指示を出します。なんだ計画って。

ムンムン社長はテマンに「ナイフ集めが趣味なのよ」とナイフを渡します。もしかして罪を被せたりしようって計画?

例の金持ち婆さんが、テウンの職場にやってきました。

やっぱりなんだかんだと聞いてますが異常なし。ちょうどそこへこの婆さんがウラでこそっと紹介した大手企業からテウンのところへと電話がやってきます。

あの~前回から気になってるんですが、この大手企業なんですけど、防疫会社じゃなくて貿易会社じゃないんですかね。伝染病予防の会社が都会にあんなビル建てられるとは思えないんですが?でも2話も誤植が続くことってあんまないよな。

で、その防疫会社の入札に参加することになったんだけど、その日は金持ち婆さんたちをヨノの病院に無料診察に連れて行く約束をしていたのでした(まだテウンは金持ち婆さんは貧乏婆さんだと思っております)。当然入札参加のことはスンミンの耳にも入ります。

テウンの自宅での夕ご飯の支度中。オッキがヨノに「慌てたらダメよ~見かけによらないわね~」とチャカした所で自分が冷蔵から出したものを床にぶちまけてオシマイ。

ってか、いつまでホームドラマなんでしょ。このままホームドラマで終わるんですかねぇ。

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