ネット業界で丸儲けっ!?

何年かぶりに、お客様からこんな要望が来ました。
「YAHOO!の検索上位に家の店が出るようにしてくれ!」
今回はこれをネタにさせていただきました。
(※は注釈です)
–//以下、本文//–
可能ですが、正直な話、お高いです。
今のYAHOO!の契約スタイルは変わってしまいましたが、「☆☆☆☆☆☆」で確実に引っ掛かるようにするのは、「キーワード広告(商用)」という方法になります。YAHOO!利用者には、商用広告とたまたま引っ掛かったサイトでは、その境が分かりにくいようになっています。(←これは一般利用者にイヤラシサを見せないようにしているためです=よく言えばスマートな広告です)
商用広告は最低100万円以上は見ていただくようになります。
(※私が受けた場合ね)
ただこれも抜け穴があって、「たまたま上位に引っ掛からせる方法」というのがあります。たまたま引っ掛かるのは、それだけYAHOO!からのアクセス数があるためなのです。たまたま引っ掛かるようにすることは可能ですが、労力がハンパではないので、こちらも私がするなら月々50万以上は見ていただく必要があります。
こんなに広告費をかけめのは、現実的ではないですよね。
ご自分で“たまたま引っ掛かる”ように地道に作業されるならば、下記の作業を毎日1ヶ月ほど続けていただくと上位に出ると思いますが、それでも保証はできません。
・「☆☆☆☆☆☆」だけを入力し、○○○○(※お客様の屋号)が出るまで検索を続ける
↑この作業をだいたい1ヶ月間続けられるとある程度の期間はひっかかると思います。ただし一日何時間すべきとかは統計も出ていないのでわかりません。
※広告費をケチる会社の中にはこのような作業をしている社員もいます=YAHOO!に広告費を出すより人件費は半額以下で済むからです※
といったわけで多額のコストを使ってYAHOO!に掲載させるのではなく、前にも申しましたように、ホームページは“誰でも簡単に入手できるパンフレット”ですから、専門誌に広告を掲載してURLも併記してもらうのが、対コスト戦略を考えた場合に、1番ハイバリューな広告方法となるのです。
そして、ホームページには専門誌に載せない部分、例えばオンラインクーポン、ネット割引、施設の詳細な案内、地域観光の案内など広告+アルファの部分をホームページに載せるのがベターです。「ホームページを見たらオトクな情報があるよ!?」と思わせるのです。
※「ホームページのお客を増やす」という前提の場合です
もちろんお金をかけてYAHOO!に掲載させるのはいいことなのですが、対コスト効果を考えるとそれだけでは意味がなく、相乗効果として考えられるのが1番の広告だと思います。
※ぶっちゃけちゃいました
–//本文以上//–
もちろん金かけて広告打つならまったく問題はないんですよ。金かけただけリターンはありますから。でも個人のお店でそこまでするには、それだけの商品性があるとか、お店自体が魅力を持っていなければならないのです。
「ホームページを作ったら、すぐお客さまが来て、大儲け!」こんな嘘を信じているお客様がいまだにいるのです。
お客様を笑ってはいけません。
これは、お客様が悪いわけではなくて、そうやってお客様を信じ込ませてどんどん投資させ、さんざん稼いで消えてったネットバブラーが悪いとです。
ホームページ作ってたり、コーディネーターして儲かっているのは、ほんのごく一部です。私なんか小遣いにもなりゃしません。レンタルサーバと消耗品代で消えていくとです。
ホームページ屋というものは、サイトを作成することで儲かるのではなく、誘客コンテンツで儲かるのです。そこんとこが重要です!ホームページは誰でも勉強さえすれば作れるのですよ。
あっそうそう。
「インターネットで丸儲けっ!?」ってな、SPAMカキコがよくありますが、これをしている人たちは既に、ぁゃしぃ商売に引っ掛かった人ですので笑って消してあげましょう。ムカつくけどね。いつかこうやって「SPAMカキコ」という広告代理の副業で騙された人たちが立ち上がる日を待ってます。

Author: kouji.baba