中日新聞社のおっさんが、マスコミらしさ全開の「タクシー禁煙の憂うつ」というのを書きなぐったそうな。「ニンニク臭い」と北の友人をなくしたとか、女性の香水などと同類と譬えた部分もある。また公共機関に対する認識が幼稚でとてもメディアの人間とは思えないお方。
閑話休題。
熊本にもあるんですよ。もちろん。禁煙タクシー。
だけどね、何度も見たのが、禁煙タクシーの空車時のドライバーの喫煙。
前に禁煙タクシーのドライバーのタバコのポイ捨ても江津湖のとこで見ました。
車内に捨てられないからなんでしょうけどね。
なんか違うと思うんですよ。
「そこまで規制するのはかわいそう」という声もあるんでしょうけど、やはり「タバコ臭がしない」ことを想像して乗るわけですから排除してほしいですわいね。ホテルでもたまにあるんですよ。「禁煙ルーム指定」というのができるんですが、実際にはカーテンやマットや壁紙にはしっかりとタバコ臭っての。あの臭いにも実は有害成分があるみたいに書いてあるブログもありました。
別にタバコは嫌いじゃないですが、「吸う権利」を主張するならば、吸わない人の意見も尊重しないとタバコは残らないでしょうね・・・と、光化学スモッグの下でも思うわけです。
いらなくなった電話ボックスを本当に喫煙ボックスにしてもらえんですかね。完全に密閉して、出入り口に超強力エアカーテンにでもしてさ。もちろん換気扇なんかいりませんよ(w。