今会社から帰ってきました。
最終回まで見てから作業します。
ボスごめんなさい。
※水分をしっかり補給することをオススメ致します※
前回、家を出て行こうとするオッキを止めるため、テウンの癌のことを言ってしまったヨノでした。
会社の帰り道。
月を見上げるテウンには月に家族の顔がオーバーラップするのでした。
元気よく帰宅したテウン。
家族みんなにお土産を買って帰りました。
自分を責め続けるオッキ。
デートしてエランを家に送り届けたスンミンは狼になり損ねました。
しかしなんということでしょう@ビフォーアフター風味。なんとエランから「私を抱きしめて」なんてことを言いました!!!
もう何年も言われてないなぁ。
スノはテマンと共に家に帰ってきました。
テマンは「彼女を愛しています」とみんなの前で宣言します。
当然みんなに反対されますが二人の「チャンスをください」という言葉と、テマンの「兄の名にかけて真面目になります」とい言葉に父親がチャンスをくれました。
会社では「休職願い」に怒る支店長。テウンの心を察してトイレで泣く同僚で親友のヨンマン。
ヨノも休職願いを出したのでした。
ジョンナンもすっかり弱りきり自責の念にかられているが、テウンの病状についてヨノから説明を受け驚愕する。
うちひしがれた心で健気な娘を抱きしめるジョンナン。
オッキはナ爺@横領犯に恨み節。
テマンは工事現場で真面目に働き、スノは海苔巻きでいっぱいの手弁当を持ってくる。照れるテマンを覗くムンムン。
「テウンのために」とオッキは手作り餃子を作る。
サザエさんがスノとテマンのことで相談に来るのだがオッキが「テウンが死んだら・・・」と泣き出してなにも言えなくなる。
悪性癌なのに、突然上着を脱いで激走るテウン。
その行き先はヨノの病院なのでした。
ヨノもテウンのことを考えて病院を飛び出した所で二人は出会います。
以心伝心ですな。
「一緒に行きたいとこがある」そういってヨノを連れ出したテウンは、森へとやってきた。
テ「ボクはヨノさんの木になりたかた。木陰作ってあげたかった。」
ヨ「なれないとでも?」
テ「キミを1人にしてしまうかもしれない」
ヨ「たとえそうなったとしても私は後悔しないわ。あなたとの想い出があるから・・・でもまだ私の手を離さないでね」
どぉ~(T-T)
(ここでドラマはじまって2回目のキスシーンです)
シーン変わってヨノの実家のジョンナン夫婦はテウンの病気のことで話し合い。ジョンナンによれば、あの怪しい雰囲気のテウンの先生はそれなりの権威らしい。ナ爺さんは盗み聞き。
スノの実家ではサザエさんたちがテウンの病気のことを話してます。こっちではスノが盗み聞き。
オッキがいっぱい作った手作り餃子を一時帰ってきたテマンも含めて家族みんなで食べてます。しかし暗い。暗すぎる。
そこへやってきたナ爺さん。手にはなにやら封筒が。
テウンはオッキに「手術をする前に母さんも“重い荷”を降ろしてくれ。俺のために。母さんのために」と頼みます。
ナ「許してくれなくていい。恨んでくれていい。ただこれだけは受け取ってくれ。テウンを助けるために」そう言って権利書を渡すのでした。しかしオッキが返した途端、ナは「すまない」と言って倒れこみ・・・。
「テウン、キミはみんなのためにも生きるんだ」そう言い、オッキに昔の思い出を語りながら詫び続けながら息絶えるのでした。
いよいよ次回は最終回っ!