今日は風邪のため休養です。
ナニかを飲み込む時だけ喉仏を押したような痛みがあるだけで結構よくなってきました。
さて。
本日は「あの青い草原の上に」の配信日です。
もぉ毎週火曜の正午が待ち遠しくてしょうがない。
結構私の他にも「あの青い草原の上に」が気になってる人が多いようで、この1ヶ月ほどアクセスキーワードのトップに「あの青い草原の上に」が君臨しています。
前回の更新では、タイトルとなった「あの青い草原の上に」の意味がわかりましたね。「青い草原の上に小さくてもいいから家を建てて家族全員で暮らしたい」という主人公のテウンの将来の夢だったんです。
今回は、15話と16話が公開されました。
ヨノがとうとう両親にも「結婚できない」と告白します。
例のごとくヨノの母親の狂乱ぶりは滑稽です。
テウンたちが墓参りに行ったシーンで母親はなかなか墓前に立ちません。子どもたちに言われてやっと立ちますが、涙の嵐となります。父親への愛情はあったみたいですね。サイドストーリーの部分なのであんまり母親の部分(子どもたちを捨てて男のところへ行ってしまってたこと)は明確になってませんが、愛情があるということは明確化されてました。
ヨノは、家族への告白後、テウンとの接触を試みますが、なかなかテウンは会いません。拒否し続けます。そこへすこし冷静になりつつあった半狂乱のヨノの母親に呼び出され、テウン親子ともども盗人呼ばわりして罵詈雑言を浴びせます。テウンは(ヨノが自分の気持ちで婚約破棄しようとしていることを)何も知らないわけで、ちょっと可哀想ですな。
そこへヨノからの呼び出し電話が。。。
今度はテウンも一言いいたいとヨノと会います。
テウンは「私のあなたへの気持ちを弄ばないでください」と言います。そこでヨノは母親とテウンが会ったことをなぜだか察知してしまいます。いままでのキャラとは違う鋭さです(^-^;この鋭さは前にも一回だけあって、テウンがヨノを好きと察知したシーンがありましたよね。あれ以来の鋭さでした。
店を飛び出すテウンをヨノが追いかけてきます。
ヨノの「私と結婚してください!」というセリフでエンディング。
ぬを~っ早く次を見せれ~っ!!!
そうそう。
ヨノの爺さんはたぶんなんかやってますよね。
テウンの母親がたまたまよったサウナで昔の知人に会ったシーンのあの表情!間違いなくヨノの爺さんは(横領か?)なんかやっちゃってます。これもサイドストーリーの部分なんですが、テウンの母親がなぜ庄屋さんから貧乏人になってしまったのか。また小作人だったヨノの祖父がなぜ運送会社の社長なのか。そして娘と孫(ヨノ)はあんな立派な病院を経営できるのか・・・。はたまたテマンと美人のバツイチ実業家とスノの関係は?と気になってるとです。