こんなタイミングで網膜症の症状かと思ったら(追記あり)

【追記2014.06.16】
眼科で精査していただいたところ、患部については進行も劣化もしていない状態を維持できているので良好だそうです。
23:00のブルブルしていた光線は「閃輝暗点(wiki)」という偏頭痛が起こる前にありがちな、循環障害によるものらしいです。
これ自体はすぐに命に危険を及ぼすようなものではなく、私の説明した状況から言って様子見でいいそうです。
この3ヶ月で6キロほど体重を落としていたので、低血糖気味だったのが何回かあったと、やはり健康ストレス、そしてもともとのパニック体質などがいろいろと重なって影響したのでしょうね(先生曰く「そうかもしれませんね。確定はできませんが」とのこと)。
>>動悸が久しぶりに出だしたと思ったら


23:00 左目の視野の下部あたりで見える視界で光線が幾重にも走り、ブルブルと像が揺れだした。
ものすごい恐怖感。ほんとに震えが出る。余計に悪いんだが。
目薬をさしたり深呼吸をしたり水分を採ったり自己対応できることをしてみる。
23:45 突然視野の下半分が暗くなって見えなくなり、全体がぼやけ、視野が狭まり、明らかに異常な状態に陥る。(追記:「閃輝暗点」というものらしい)
ここでかかりつけの眼科に電話。本日は当番の先生がいないということで、折り返しどう対処するか電話をしてくれるとのこと。
23:47 血糖値を測る85とちょっと低め。血圧160/85と高いが興奮してるのでしょうがない(00:05には141/79まで落ちた)
23:50 折り返しの電話あり。
眼科の場合、怪我以外の場合は急患では施しようがないこと。また明日は日曜であることから、当番医に行くor(落ち着いてるなら)月曜に外来に優先予約をするので来てくださいとのことだった。
この電話をいただいた時、突然視界が開けたことに気がついた。
視界は元通りに広がった。
そして2時間ほど結構きつい偏頭痛となる。
この時点で判断できるのは、やはり増殖停止網膜症だったものの一部の枝が退化する段階で網膜を引っ張り(これがプルプル)、出血(これが濁り)、そして引っ張られた網膜が剥がれなかったおかげで戻った(これが視界の広がり)だったのだろうと自己判断した。
とりあえず今からブドウ糖が入った飲み物を買って飲んで、明日は安静にして、明後日は朝から眼科だ。
胆石といい、目といい、ほんと重なるなぁ(号泣。
まぁただ(もともと先生から聞かされ続けてたことなので)自分で判断できる範囲だからいいんだけど、ほんときっついわ~(涙目。

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