睡眠時無呼吸症の検査をしてもらいました

不整脈・動悸によって、ホルター心電図をした結果、発作性心房細動、上室性頻拍、心室性期外収縮の二段脈、上室性期外収縮の二段脈が見つかりました。このうち発作性心房細動がヤバいとのことで、ワーファリンを飲んで脳梗塞予防をすることに。
ワーファリンは、2mgからスタートして理想値に近づけて行くわけですが、本日やっと数値が出せました。結果3.75mg/日で行くことに決定。
これでかなりのリスクが減ったわけですが、やはり動悸がある。
最初に気がついた頃よりは全然いいんですが、それでもたまにある感じ。
そして、5月に発覚した胆管炎(胆嚢摘出手術は手術医の判断で秋に延期させられてます)の時に感じた、頭がぼーっとする感じも、ワーファリンのお陰かかなり減りました。
ただやはりフラフラする感じが頻発するので、まずはとっかかりとして、睡眠時無呼吸症についてしっかり調べて見ることになったのです。
このテストは、ホルター心電図のようなモニターを睡眠時だけ装着しデータを解析してもらうものです。
解析結果はこんな感じ。
20140729mukokyu001
20140729mukokyu002
かかりつけ医(代謝内科の専門医)によると、中程度の状態だが完全に止まってる時間が長い部分もあるので、専門家の意見を聞いていただけることになりました。
このかかりつけの先生は、自分の専門外のところはしっかりと専門医の意見を聞いたり、検査を手配したりしていただけて、心から信頼できる先生です。この先生を紹介してくれたのも、今となってはリア充過ぎて相手にもしてくれないw親友の紹介でした。
不整脈については改善が見られない場合には、最悪カテーテル手術をすることになるそうです。まぁ対処法があるというだけで、ありがたいと思います。ちょっと昔だったら方法は無かったわけですから。
あ。糖尿の方ですが、こちらは順調でHba1cが6を大きく割って5.8!!
低血糖にも注意しつつさらに体重を落としていきたいと思います。
なんお今回のものは、PCソフトに寄る自動解析なので後日、専門家によるデータ解析が出てきます。

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