一月

今日は会社に行って、泗水にあるパン屋さんでいつもの調味料を買ってきた。


カバ子(ボロい日産CUBE@Z11)が家に来て1ヶ月。
20090220cube
途中ふと思ったのが「CVT車に慣れてしまうと運転ヘタになるよなぁ」ってこと。
上り坂。
オートマ車であれば、上り坂の手前では加速して減速に備えるか、または登坂中にアクセルを踏み込んで速度が低下しないようにする。いずれもほとんど無意識だが対処が必要。加速したい場合は、ある程度まではスロットルに頼るが、スイッチが入るとキックダウンして加速するがパワーバンドに入ってないとたいして加速できない。
対してCVT車の場合。アクセル開度変更不要。ギヤ比も速度も勝手に車が維持してくれる。踏み込めばギア比だけが連続して変わりトルクバンドを維持しつつ加速する。
下り坂は、オートマ車もCVT同様結構賢い。
ただしカバ子はマニュアルモード(本来はスムーズに変速比が変わるが、わざと段をつけるモード)があるので、思い通りの走り方ができる。だいたい設計もそういう山道や渋滞などに重きを置いた設計のようで、6速にしても実際のCVTの最低ギア比よりかなり高い(ローギアード)。
ほんと電子制御スロットル(ワイヤーはなくてただの可変スイッチ)の入力信号と負荷状態を把握して制御をするなんてすごいなぁと思う。トルコンはあるがロックアップもこまめにされているようだ。
スタート時のモッサリ感(スピードとレスポンスが比例しない=燃費にはよい)を自分の好みに設定するアダプターも売ってるんで、今の制御に飽きたら追加してみようか。

今日は久しぶりに給油した。レシートを見ると前回は2月6日となっている。
本日の給油:30.99リッターで3161円(税込)となり、リッター102円だ。
給油はESSOプリカなんだけど、毎回レシートに割引バーコード(次回用)が出るので毎回割り引き価格である。
今回で購入後4回目くらいの給油か。今回は前回を余裕で上回る距離走ってたハズなんだけど、この前バッテリー端子を外して作業した時にトリップメーター(リセット付区間距離計)がゼロに戻ってた。計りたかったなぁ。トリップデータもメモリしてるもんだと思ってたのになぁ。
カバ子の燃料ゲージは、最初真ん中付近までの減りが一気に来て、真ん中から給油までがだいたい300キロ走る。昔からあるフロート式は数十キロ走ってからゲージが下がり始めるんだけど、カバ子は最初から減り始めるんでちょっとビビる。

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