ねんきん特別便が来たゾ

年金受給者とかだけだと思ったら私にも来た。

公式サイトによると、3回にわけて全加入者に届くらしい。知らなかった。勉強不足だ(w。
ご丁寧にピーキー舛添くんのサインイラストつき。

ちなみにこれ回答連絡必須ということである。


会社員→会社経営→自営業→会社員→貧乏会社員という加齢なる遍歴(涙)の私は、番号?(←行が“番号”という表示になって)が6。どうやら若年者の猶予期間を利用していた(忘れとった)ようで1年ちょい遅れの平成2年になってからの支払いだったので217回。本当にどうしようもなくて払ってないのが2回ほどあった(3年間くらいニコニコおばちゃんが集金しようとやってくる)ので215回くらい払ってるんかな。
よく「25年以上払えば満額支給だからそれ以上は払わなくても・・・」みたいな話を聞くが、実際には違うようで、「老齢基礎年金」は20歳からの40年間の支払いをしなければ満額にならないそうだ。
実はもう知識なんてもんはボロボロで“支払え”となっているから税金でもなんでも支払ってるけど、国民年金てろん老齢基礎年金てろんよく理解していない(汗。
>>国民年金 by wikipedia
>>老齢基礎年金 by wikipedia
なっなんかよくわからん(大汗)
老齢基礎年金は「保険料納付期間と保険料免除期間が25年以上ある人が原則65歳から受給できる」となっている。
国民年金の項目を見てみると下記の様に説明があった。

年金に加入し毎月掛ける、または納める場合は「国民年金」と呼ばれるが、年金を貰う(受給する、給付される)場合は、年金の種類によって、老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金、寡婦年金、死亡一時金などと呼ばれ、「国民」の文字は付かない。

ふむふむ。支払いと受取りで呼び名が違うのね。なんかややこしいやないか~い。
漠然と「65歳から年金もらえるけど、安くなるけど60歳から早めにもらえるんだったっけか」なんて思っていたこの“年金”が、【老齢基礎年金】となるらしい。

保険料納付期間と保険料免除期間が25年以上ある人が原則65歳から受給できる。繰上げ(先取り)と言い60歳から受給することもできるが、その場合は年金額は減額される。一方、繰り下げ(先送り)と言い70歳まで受給を遅らせることもでき、その場合は年金額は増額される。 この減額や増額は生涯続く。

3段階スライド方式というかスタートラインが3段階になってるんだな。
ここまでのことで、25年ではあくまで老齢基礎年金の受給資格ができたってだけで満額とはならないってことがわかった。
いや40になるまで知ろうとしなかった俺はただのバカだ。たぶん。
さて。
あと21年。がんばんべー?!
ん???21から払ってるってことは60まで払っても40年てことにはなんねーぞおいっ!?
まぁわかったらまたメモしよっと。
>>現行の年金制度の仕組み by 社保庁

Verified by MonsterInsights