久々の出血である20080908

今日は会社に行ってから、S自動車でセルボ子のウイングつけてた。
作業もほぼ終わりかけ、屈んでバンパー下部についているバックランプ球の交換をしようとした時、一瞬なにかが走った。
黒い稲妻だ。
患部からの出血。
あからさまに見たのは十数ヶ月ぶりか。
Hba1cは6.0となり安心してたのがいけなかったのか・・・。思い当たるのはお盆過ぎからの体重の乱高下。4キロ近く落ちて2キロほど戻った。もちろん摂取カロリーに変化はなく、単純に消費カロリーの違いだけ。ただし摂取x消費は比例させなくてはいけなかったのに、ちょっとバランスを崩したのに意識するのを避けていた罰であろうか。
まぁ心配はいらない。今月はちょぅど眼科通院の月だ。
私の病気の場合出血しても視野や視力に急変化がない限り処置は必要ない。というか、出血してしまったものは、どうしようもない(w。身体を休めて安静にして吸収されるのを待つだけである。ぶっちゃけ、増殖網膜症で勝手に治る事はないわけでほぼ停止状態ではあるが、最終的には悪化(して硝子体除去手術)するのを待っている患部である※。
それに今回の出血は1時間程度で視野から消えたし濁りもまったく無いので極めて少量だったはず。
しかしビビった(w。
まさに目に見える患部は恐怖以外のなにものでもない。
「オレ、メタボって言われちゃったよ~ハハハ~」なんてのん気なこと言ってるあなた。
“ほっとくと大変なことになりますよ”。
ちなみに私が治療を開始する前の空腹時血糖は、90程度でした。これが発見の遅れた理由のひとつです。いわゆる隠れ糖尿の状態でした。
指示が無い限り食事抜きで検査を受けたらだめです。もちろん糖負荷検査やHba1cを測ればわかることなんですけどね。集団検診でそこまでさせる会社にいなかったことが不幸だったのかしもしれません。※2
参考サイト
>>糖尿病による失明・網膜症
※最近になって「増殖停止網膜症」と言われるようになった。
※2会社指定外の地元の病院で受ける場合「検査でひっかかっても“業務に支障なし”と書いてもらえ。仕事を失いたくはないだろ?」という脅迫に近い命令をする会社でした。ですから当然会社指定病院の場合はその手の病院です。はい。超大手ゼネコンの関連会社だったんだけどね。

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