さて。

お袋が亡くなった翌日から、仏壇屋、仕出し屋、ギフト屋の攻撃型セールスに惑わされていたわけですが、やっと落ち着いてきた感じです。

法要と法事は法事専門の会場ですべてしてもらうことにしているのでなにも不安はなし。

仏壇はこの前書いた通りでいい買い物ができた。

お墓は既に生前墓地として買ってあったものを使用。ちょっと外柵などの装飾を施すので追加工事となりました。

そして残ったのが、即日分以外の香典返しと御礼状。

家の場合は、満中陰(四十九日)法要&法事は家族だけでするので、礼状には「無事満中陰を迎えることができました」という報告もかねて翌日に届くように指定してある。

金額の相場は昔は香典の半額と言われてたこともあるそうですが、現在は基本的に1/3。それも厳密ではなくて例えば1万以上と以下で分けるとかそういった感じでいいそうです。家の場合は即日返し以外(+追加)の送付先が少ないので半額以上にしました。

ギフト業者のシツコイ電話もそうですが、びっくりしたのが一方的に送られてくるカタログ本。古紙回収のために括るのに困るほど大きくてちょっと豪華な本なんだけど、ほぼすべてのカタログには「A、B、C、D」にクラス分けしてある。最初はなんでクラスわけしてるか意識してなかったけど、実はここをよ~く見るとわかるように、例えばAの「1万円の毛布」があったとすると、Bにも「8000円の毛布」以下クラスが変わっても同じカテゴリーの商品があるんです。

表紙には「20%~40%引き」て書いてある。ギフトの小売なんだから値引前の価格でなくて普通に売価を書けばいいのにわざわざ書いてある。

「格安のとこの一部悪質業者ではAの1万円の毛布を注文してもBの8000円の毛布が届けられてたり、2クラス下がってたりしたことがあったんですよ」とは別業界の某セールス氏のお話。

確かに。送り主は何が送られたのかまでは確認のしようがない。相手に言われてはじめて内容を知るくらいだ。よほど親しい人以外はこっちから「どうだった?」なんて聞いたりできんもんね。だから信用を落とさないためには最近流行っているクラス別カタログを相手に送って好きなのを選んでもらうタイプとかもいいのかもしんない。

セールス氏に言われたことは、ギフト屋を選ぶ場合「送付伝票と交換で支払いできること」が絶対条件なのでそうである。“掛”とはまさに文字通り保険をかけるのに等しいかもしれん。

私も今回はそういう安全(ぽい)とこにしました。品物は時期に合わせて洗剤系メインですが家族で別々に来ていただいてたとこなどは別の品物にしてみました。

でも1万円分の洗剤セットとか重くて迷惑かも~。