結局、指定割などははぶいたのですが、１３００円で買えました。
一番気になっていた、ボタンの小ささと、モノラルスピーカーですが、まったく問題ありませんでした。価格.comでやたらと書かれてた通話品質もＷ４１ＣＡより劣るということはありません。耳に当てる位置を気をつけて、マイクの位置に気をつけて使えばまったく問題ないと思います。マイクの位置は離れててもまったく問題ないので耳の位置だけは本当に注意が必要です。小さい穴だけですから。
ただ一つだけ。気に入らなかったのが、カメラの位置。
今までのＷ４１ＣＡはカメラ部位が盛り上がってたので指先でレンズの位置を確認できましたが、Ｗ５２ＣＡはフラットなんですわな。カメラを構えたときにバランスのいい部分に指をやると補助光などの部分とスピーカーの位置にちょうど重なります。私は携帯の操作は左手なのでいいですが、右手操作の方は補助光部分を指がカバーしてしまうのでより大変かも。とりあえず電池カバーの出っ張りに指先を合わせますが、重心が高くなって不安定気味。
地デジ（１セグ）は、自宅のＰＣ前でも起動直後以外はアンテナは立てなくても十分フル動画で再生されます。ＰＣモニタのまん前に置くとさすがに障害となるのかコマ送りが出ます。
カメラはまったく同じみたいで、映りはよいです。安心しました。ケータイだけはカシオ画質が一番好きです。カシオのデジカメは嫌いですが。
好評のアデリーペンギンの待受けですが設定することはできますが、メニューはウェスタン調の１種類だけでしたので残念ながらカツオ（＝ボニータ。カシオのしゃれらしい）にすぐ戻しました。
ｅｄｙも問題なく移行できましたがアプリがプリセットではなかったです。
ケータイを開いた時、2.5秒ほどブラックアウトしますが、FLASHメニューだからしょうがないですね。
大きさはＷ４１ＣＡより一回り大きく、Ｗ５３ＣＡの方が少しだけ小さい感じ。モニタのサイズも品質も一緒だと思います。
しばらくはヘビーにいじり倒すので、バッテリーは毎日ギリでしょう。
