ご無礼しました

熊本に来て、今年で14年。

まぁいろいろな言葉があるもんではありますが、熊本にきてこの言葉をはじてめ聞いた時、なんかむず痒かったわけです。

「ご無礼しました」

まぁ確かに単語しては私の過去の人生の中でも存在していたワケですがここまで平常時に使うものって認識がなかったわけです。

でも熊本って結構「ご無礼してましたぁ」とかって日常的に使いますよね?ね?使うよね?(誰に聞いてる。

ニュアンス的(ってなんだ?)には、「失礼致します」って意味で使ってると思ってたんですが、イマイチやっぱり私はズレているらしいのです。

(前回会社にお伺いした時部署にお邪魔せず挨拶も出来ず)「先日はご無礼しましたぁ」って言ったら笑われた。

「無礼」と言えば、時代劇で聞いてたじゃないですか。

「この無礼者が~っ!叩っ切ってやるぅ~」とか「この若造めっ無礼千万!(バサーっ)」とかね。

で、実際、熊本では「ご無礼しました」って意味はどういった意味合いなんざんしょ。この無知な私めに教えてはいよ。

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