あの青い草原の上で第41話[ネタバレ]

結局ゴールデンタイムのテレビすっ飛ばしてみちゃった(^-^;

GyaOの更新ミスというちょっと波乱はあったものの無事はじまった41話。

テウンは年間200台という大口契約を取りましたが、テマンの問題で誰も祝ってやることもできない状態です。

そこへオッキがムンムン社長のところへ娘テヒ(テマンたちの妹)と乗り込んで行きました。

ムンムンに対してオッキは「息子を助けてください」と懇願します。しかし“被害者がいるから私にはなにもできない”と突っぱねます。そこへ寂しげな音楽とともにまたオッキが寂しい台詞を吐き出しながら涙を流して懇願します。

ヨノは家から無理やりテウンを連れ出して、2人だけでもテウンの今回の功績を称えようとしますが、テウンは「気持ちはありがたいけど」とつれない態度。「わかっているけど10分だけ。テマンもこのことを知ったらきっと喜んでくれたハズよ」と急にヨノは冷静なオトナの女性になってます。そして肩を貸して「これから30分だけなにも考えずにこのままでいてね」なんて~言われてますがな。この優しさがたまりませんなぁ。。。わたしも誰か優しくしてちょ(T0T)

海の民宿では、スノが宿主のおばはんに「ご両親が心配してるでしょ?早く帰りなさい」ととざされてテマンを鼻水を流しながら説得します。しかし「お前に俺が捕まる姿を見せたくない・・・」いよいよテマンがちょっとだけ素直になりましたね。翌日には2人で思い出を作ります。

テマンと電話で喋っていた舎弟はとうとうムンムンたちにテマンを手引きしていたことがバレでボコボコにされちゃってます。かわいそうな役だなぁ。

テウンの会社に先日助けてあげた旦那さんが会長に指示されたということでお礼参り(なんか怖い言葉)にやってきます。食事の約束を急かされました。

スンミンと専務が会社のロビーにいる時に、例の金持ち婆さんがやってきます。どうやらスンミンたちの会社の社長とこの婆さんとは旧知の仲のようです。そこで今度はスンミンとの劇的な出会いが・・・w。

ここでハッキリしたのはやっぱりこの婆さんは膨大な財産持ちらしい。通称「企業の死神」うきゃきゃ。でも死神だけど慈善家なんだってさ。ヘンなの。

なんと~っ!!!!!!!!!!

テウンが発作みたいなのを起こしたぞ~っ!

嫌なオカン。いや予感。

ムンムンはとうとうテマンの居場所を突き止めます。

スノと分かれてムンムンと一緒に来いと言うのです。

そうすれば“真実を話す”と。

ムンムンは「スノを取るか家族を取るか考えなさい」そう言って去ります。

せっかくスノとテマンがくっつけそうなのによぉ(TT)

テマンがスノへの最後のことば。

作り笑顔で言います「気をつけろよ。道に迷うなよ」。

スノが買った植木鉢には置手紙「先に帰る。お前も、お前への気持ちもここにおいて行く。すべて置いて行く。未練はまったくない。何も無い。。。俺を待たないでくれ。そして俺を許すな」。

ムンムン+家族を選んだようです。

ラストシーンは干潟で夕方でスノが泣いているシーンでした。

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