郵政問題

1月23日に日本郵政会社発足でも書きましたけど、改悪第2弾が始りました。

今回は時間外窓口の廃止を9月からするそうです。

しかもATMの時間短縮という時代に逆行した措置まで。

いつも書いてるようにこのルート上には過疎地の冷遇も当然見えているわけです。

こんなことを発表した現在の段階になっても「何らかの代替措置で利用者へのサービス低下を防ぐ」という曖昧なことを公言していること自体、なんだかな~と言った感じです。代替措置を確定していないということは“代替措置はあんましたくね~な”というのがホンネでしょ。

しかも「サービス低下を防ぐ」という文言は裏を返せば「サービスは低下しますよ」って意味じゃん。あきれちゃうね。

民営化スタートは来年10月。

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