「熊本大空襲から60周年写真展」を見てきた

熊本には、地元ではそれなりに有名な鶴屋というデパートがあるんですが、そこのイベントで「熊本大空襲から60周年写真展」というのがあってたんで、見に行ってきた。
熊本の町のつくりが特殊なんで昔から興味があって、いつかは自転車で「看板建築」の古い建物の写真を撮りに廻ってみたいと思ってて、なんでこんなに古いもんと新しいもんが軒並みに混在してんのかと思ってたら、その町並みの違和感と熊本大空襲の焼野原地図が見事に一緒だったことが分かった。
昭和20年7月3日の新聞を見て、私は泣きたくなった。
辛すぎるぜ。

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