私が作った映像コンテンツがリメイクされることになった。いい意味ではない。
どうもソレが一部で不評だったとのことで作り直すことになったそうな。その理由は…私とクライアントのポリシーの不一致。私が狙ったものをすべて裏目に読んでるなぁ。ひとつひとつ反論するのも今日の私は面倒くさい。
しかも映像コンテンツに関わったことのない同業者が作るらしい。
俺はそん人以下のレベルと見られてるワケか。
まっいいんですよベツに。タダで作ってくれるならそれでいいでしょ。いいモノが欲しいなら“金”さえ出してくれりゃ私がいくらでも手配しますし。どうせ忙しいから誰か手伝ってくんないかなと思ってたんで渡りに船です。それに責任を転化できるしさ。面倒な部分はすべてお任せしちゃっていいです。できればそこのＷＥＢも全部やってくんね～かな。
（負け犬の遠吠えですハイ。
と、一呼吸おいてみた。
なんだか最近、本来したい仕事と、してる仕事が違ってきてる。
ハタから見たら「ＩＴ関連の人」ってことで括られるんだけど、ＩＴ関連にはジャンルがいろいろとある。肩書きはコーディネーターだけど、ＷＥＢ制作と管理をするのが私の本望だ。ただ実際にＷＥＢ以外にＰＣやユビキタス、ネットワーク活用とかに関して興味があるからか、なぜか相談が多く仕事も舞い込んでくる。会社員の仕事だと「システム開発」や「企画開発」なんて肩書きもついてる。もちろん嬉しいし感謝していますよ。当然あるね。
でも私はホームページが作りたいのよ。構成を考えて、素材を作ったり集めたり、人がサイトを訪れて喜んでくれるようなサイトを作りたい。いつまで経ってもウインドウズ標準のメモ帳でホームページを作ってた時の感動を忘れないようにいたい…
時代の要求とは酷なもんですな。
ちと壊れてるかな私。
