チョビの動脈血栓塞栓症

先生と話をしたんだが、動脈血栓塞栓症というもので間違いないようだ。
後ろ足は血の気の状態がなく硬直化し痛がることも先生と症状を確認した。
本来痛みを訴えない猫なのに悲鳴を上げることがあるほど苦しい思いをさせる恐ろしい病気。

ネットで調べた情報と合わせると、チョビは元々心疾患を起こしていることと18歳ということもあり過度な投与や手術はリスクが高すぎて不可。

選択肢は少ないという話は先生からもお聞きしており、この状態は合併症だろう。疼痛対処しながら弱くなっていくのを見守るしかないようだ。

疼痛対処は絶対だがチョビの苦痛をこれ以上続けさせるのも辛い。
先生のご判断次第だが最悪の選択をしなければならないかもしれん…。

こんなこと考えたくない。でも逃げても解決はしない。チョピの苦痛が続くだけなのである。

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