大腸ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)病理検査結果発表

曇天ですが晴れやかな気持ちでこれを書いています。
今日までの日々が長かったこと長かったこと(滝汗。

2/22に行った大腸ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)で切除した患部の病理検査の結果を本日聞いてまいりました。

サイズは5x6x2cmと特大の腫瘍で、低レベルとハイレベルの両方の組織がある状態で、珍しいものだったようです。

「この大きさと形(過形成+高さ)で癌化してなかったのはよかったですね」とのことで【良性腫瘍でした】

まだ胃の内視鏡を近隣で最初に内視鏡検査してもらった病院でしてもらう予定ですが、大腸に関しては他の部分は綺麗だったので3年ごとに内視鏡検査をすればいいそうです。

最初の病院では「大腸ポリープ」という診断だったのがいざ手術前の検査によって巨大な患部だったてことがわかり、治療方針の名目が「大腸がん」に変更された時は、ほんとうにもういろんなことを考えてしまいました。

そんな不安な私を多くの友人たちが応援してくださいました。
こころからありがとうを伝えたいです。

無論加工した画像です

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