手持ちカメラの画質比較(マクロ編)

そもそもこの比較をしようと思ったのが、さきごろ衝動買いしたIXY1の画質が思ったほどよくなかったことが原因。IXYならではの安定感はあるもののなにかしっくりこなかった(まぁスペックからするとそんなもんなんだろうけど)
まずは専用機w

camera
やっぱり、先日の最終アップデートで一気に普通になったFinePixZ1000EXRの進化はすごかった。何を撮っても白けてぼやけてたのがこの変化である。
Androidとのアプリ連携もFUJIFILMは使い勝手の面で抜きん出ているので一気に株が上がってしまった。
PENTAX X-5は仕事用なので参考に。思い通りに写せるのはやっぱりX-5だ。
スマホ編。

smartphone
ちょっと前まではiPhoneの画質ってデジカメ並みで凄いなと思い込んでたけど、ことマクロに関してはかなり弱い。この状態で撮るために10回以上タップしてやっと撮れた。SH-06Eは構えてタップして撮って終わり。
色はiPhoneがビビッドになってていいんだけどもなぁ。
タブレット編。
tablet

やはりNexus7の姉妹機にあたるMeMO Padはさすかこのままでもいい感じ。もちろんAFついてる。
あとの2つはSIMフリー中華タブで、外国では標準的な200万画素。
iPadminiクローンのM3Cは驚くことにAFついてたwww。
色はいまいちだけど加工前提なのでいいと想います。
Colorfly E708 3Gは、もう固定焦点なのでここまで寄るのが限界。参考程度です。ただ8500円の中華パッドにしては十分がんばってると思う。

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