トモダチの和

私はいままで約10年間。地元のラジオリスナーサークルの世話人をさせていただいている。
当初からwebを通して、掲示板や独自SNSを使い続け、現在では負荷軽減のためソーシャルサービスを活用している。
《連絡方法》約160名+ソーシャル繋がり
・電話
・メール
・掲示板
・ソーシャルサービスのメッセージ機能
《交流場所》web上
・クローズ掲示板
・招待制SNS
・ソーシャルサービスのフィード上
《イベント》最近は年に3回程度
・夏と冬の飲み会
・出前放送のプチオフ
・ラジオイベント会場と終了後の飲み会
シームレスに交流ができるように力を尽くしてきたつもりだけど


、昨今では客観的に見ても、リスナー層は2分化してしまっている。
旧来の「リアルリスナー」は主にラジオでラジオを聞く人w。またその中には、メールやFAXでの投稿をする一部のアクティブリスナーさんと、ただラジオをつけているだけだけど聞いている多くのサイレントリスナーさんたちがいる(この中でもいわゆるアクティブリスナーがサークルを形成している)。
またラジオは聞かないがラジオ番組関連のソーシャルフィード上でコミュニケーションが成り立つ「ソーシャルリスナー」。
さらに両方の手段を使いこなす人たちも少しはいる。
リスナー友達からもこの2分化されてしまってる件について幾度となく相談されたのだが、私もただのリスナーの一人なのでどうしようもない。共同で参加できるイベントも何度かしてきたが、これはソーシャルアレルギーやデジタルアレルギーもあるのでなかなかうまくいかない。焦ってもしょうがないのでこの点については時間をかけて解決していくしかない。
ただ、やはり不可解なのが、業界側の人が今まで応援してきてくれたリアルリスナーをないがしろにしてまでソーシャルリスナーを取り込んで、さらにリスナー同士の壁を作ろうとする所業だ。区別ではなく差別ととられる言動やフィードをこの1年間、幾度となく目にした。ローカルメディアのマネタイズという面においてもあの言動は不利でしかないと思う。
これでもラジオ好き人としては、知り合いの関係者に直伝したり、自分でできることはどうにかやってきたつもりだ。いわれのない関係者による中傷にだって耐えた(周りの方が報告してきてくれることが多くて、かなりへこんだ。なによりそのように人の心を傷つける言動をされたことが心底悲しかった)。
そして昨今のもれ伝わってくる声。
リスナー友達のみなさんには申し訳ないんだけど、今の私にはもうどうすることもできないのです。
今、地元ラジオとのつながりをどうしたらいいのか悩んでいる・・・が、自分の眼の病気の治療を最優先にしたいので、しばらくこの問題は保留にするしかないなぁ(ため息。

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