思い出の皿倉山

32年ぶりに北九州市にある皿倉山へ行ってきた。
我が家にとって、この皿倉山はとても特別な場所である。
私がうまれるずっと前。
親父は大手ゼネコンの設計技師として18の時から全国を渡り歩いてました。
そんな中で、皿倉山の上に最初に立った中継塔の現場責任者として赴任した親父と、現地採用として事務員になったお袋は出会い結婚。東京の現場にいる頃に私が生まれることになり、JA系列の会社に転職しそのまま平成4年まで定住しました。
毎年夏になると帰省と言って、八幡と熊本に遊びに来てましたが、八幡に行くとこの皿倉山に行っていたのでした。親父とお袋が今から50年前に出逢った場所であることはあとで知らされました。
東京を離れたのが平成4年。熊本に来て今年で19年。
熊本に来てすぐ会社を興したので、皿倉山に行きたいとは思いつつもそんな暇もなく時はもんもんと過ぎていくのでした。
法人起業→会社員と兼業→独立と法人解散→自営業と転落の一途を辿った私は今となれば暇だらけ(泣。
そんなわけで、皿倉山へと行ってきたわけです。
※画像は後日追加しますw

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