USTREAM

10年以上前から、ストリーミング配信はしてたわけですが、現在のように誰でも手軽に簡単にできるものではありませんでした。
録音したものをストリーム配信するのは、ファイルをアップしてメタタグ入れれば終わるんですが、ライブ、生のことを不特定多数に配信する場合、メッセンジャーのような簡単なアプリがあるわけでもなく、リアルタイムエンコードができる高性能なPCを用意して、また配信用のPC、そしてできればモニタ用のPCと3台必要でした。その他キャプチャデバイスも必要だったり…。
これが今は1台のオールインワンのノートPCでも簡単にできてしまう。しかも無料。
どうですかお客さん(笑。
まぁ金を掛ければ数百万程度の機材を揃えることができますが、そこはほれ、Ust品質ですから、無駄なお金をかけることは、チャレンジではなく無謀。それよりもコンテンツが大事。私と違いプロが携わってるなら構成が完璧を目指してないといけない←これが私みたいなダダモラー(ダダ漏れをする人)などを含めた非商用Ustと商用Ustの違い。
私はUstを商用とは捉えず、ローカル情報の発信ツールとして捉え、地元の町興しイベントや地元情報の発信などのサポート・アドバイスをさせてもらってます。もともと創業時から、webボランティア活動を続けてるのでその一環程度にしか捉えてないわけで…。(まぁ雇用先次第ではビジネス展開するのもありですが、責任は持てませんわww)
だから現状でも、ものすごく楽しいのです♪
※とあるFMの番組のお題が「チャレンジ」だったので、投稿しようと思ったんだけど、長すぎるのでw日記に書きます。

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