深夜バス初乗車

夜行の高速バスはあるんだが、いわゆる深夜に走る路線バスというのを初体験してみた。
私の家は、熊本市街~産交大津車庫のルート上にあるのでちょうど深夜路線が開設されたのは至極便利である。出発時間は24:00.通常料金の2倍で1000円近いけどそれでもタクシーの1/3で帰ってこれる。
念のため始発の交通センターまで歩いて乗ってみたらなんと私と女性2人だけ。でも市街地を抜ける間にすべての座席はほぼ埋まる状態であった。
さて。今回は珍しく先頭に乗ってみた。
しばらくすると途中からぼちぼちと降車がはじまるわけだ。当たり前だな。
人間ウォッチが好きな私はなかなか楽しいプチバスの旅であった。
「どこで乗ったかわからん」と言い張るおっさんがいた。
バスを止めて問答していたものの一番遠い交通センターからの料金で精算したらしい。
「朝乗ったバスで50円余計に払ったからこの料金から値引け」。
まぁ事実なのかもしれないが、自分のミスじゃないのかなぁと思った。
さらに4人(別々)バスの走行中に両替したり、バスカードを購入する人たち。
その中の一人は、なんと降車口のドアの真横に立った!ちょうどドアが開くときにぶつからないギリギリの位置だったがかなりドアに近かったし危ないぞ。。運転士さんも言う気力がないのかもしれんが危険だよなぁ。

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