子供にとってのこどもの日

子供の人格をより尊重し、子供の幸福度を増してやり、母なる人への感謝をする日である。
こどもの日の一番の思い出は多摩テックに連れて行ってもらってたことかなぁ。
そういえば東京の家には立派なかぶとがあったな。
小さい時に八幡の爺ちゃんが買ってくれたらしい。
八幡の爺ちゃんは、製鉄所で働いてた人でお袋の生家は工場のすぐ横の道にあった雑貨屋さんだった。この店のことはなんとなくだが覚えている。
爺ちゃんは俺が小学生の時に死んじゃったけど、帰省する度に怒鳴られていた記憶しかない。やはり今思えば可愛がってくれてたんだろうな。ごめんよ爺ちゃん。こんな人間になっちまったよ。
今からでも遅くはない。とりあえずお袋の墓行って掃除してくるか…と思ったが仏壇の前で手を合わせることしかできんかった(お袋ごめん。

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