嘔吐下痢る

昨日はいつものごとく仕事をしてた。
CGIができあがりデータを登録してたとこで、チビが帰宅したので宿題を見たり、勉強課題をさせたり、おやつをあげたりと日課をこなした。
作業があるので5時過ぎには「DVDでも見といてな~」と部屋に戻り仕事再開。
するとお腹が異様なほどに怒涛の勢いでボコボコ言い出した。
30分もしたら水下痢がばしまった。
「なんだこりゃ」と思いつつも10分くらいでトイレに飛び込むありさまで仕事とごろではない。
やがて頭がフラフラしてきた。血圧が上がったときのような低血糖の時のような不明瞭な感覚である。お腹もパンパンになってしまった。
友人のアドバイスにより、アクエリを買ってきて飲んでいたが、頭がガンガンしてきて、もうあかんと思い、これまたアドバイスを受けてた通り日赤へと行ってきた。こういった判断は普段はできるがほぼパニック状態の私にとっては、本当にありがたい助言であった。
家を出る前の血糖値は107だった。
病院に着いた頃には、まっすぐ歩くのもできず、ボールペンを持つ手もプルプルで自分で笑ってしまうほどだった。熱は38度。普段は35度を切るかどうかという体温なのでこのフラフラの理由は熱によるものなんだろう。
先生に症状と現在の病状を一通り伝えて触診していただいたところ、やはり嘔吐下痢だろうということで、下痢止めと胃腸が動くようになる薬、解熱剤をいただいた。
昔、緊急で行った近所の病院では5000円の預かり金という形だったが、日赤はちゃんと会計もして支払までできた。
嘔吐下痢ははじめてではなくて、昔チビが保育園でもらってきた時もあたかも食中毒のように家族全員(年寄り除く)が30分ほどの間に連続して発症したことがあったが、今回は熱の影響がハンパナイ状態であった。
頭もお腹も違和感はあるものの、薬のお陰か(夕べよりは)大分楽になった。しばらく自宅安静だな。

>>ガイド一家も被害に!ノロウイルス体験記 – [子供の健康]All About

この記事を読むまで、嘔吐下痢はロタアイルスやノロウイルスによって起きるって知らなかった。
病院の自販機で買った命の水OS-1.ちょっとしょっぱくて薄いアクエリみたいな感じ。

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