その昔、熊本県警はトヨタと戦いました

今日久しぶりにのんびりとしてたのでいつもの車屋さんに冷やかしに行ってきた(コラ。
大した用件もなくダベって入るときにトヨタのハイブッリトカーリコールの話になり、トヨタのリコール放置はなぜ今まで許されてきたのかって話になった。
トヨタ本体や電通の弱体化は、(トヨタは日本で一番の広告主だったのに)今回のマスゴミのトヨタ叩きでも明らかにされてしまった。
まぁ今回のプリウスの件も別に驚かなかったってのが感想だに。
なんでかってーと4年前に書いた日記のことが頭の片隅にあったからだった。
それは2006年7月12日の日記である。
>>トヨタvs熊本県警@ニュース見聞録
トヨタが仕様変更した部品の不良により発生した事故で、熊本県警が独自に因果関係を立証し立件した…ハズだった。
この件、実はその後報道を見聞していない。無論私の勉強不足が第一だが、それにしてもあの天下のトヨタに喧嘩を売ってのだからもうちょっとニュースになってもよかっただろう。
リコールがないメーカーなんて存在しないと思うんだが、あけっぴろげな日産グループや、やり方を間違った三菱なんかに比べてもトヨタの隠し方は酷いというのが私の印象でR。

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