So-net糸冬了のお矢口らせが来た

So-net倒産とか、買い取られたとか、○ニータイマー働いてたとか、元々企画倒れだったのに延命処置を失敗したとか、無駄にコンテンツを増やしてレベルを落としまくってたとか、そんなことではなくて、SNSレンタルサービスが終了するそうなんだな。

RKKラジオファンサイト1197.netではホームページを開設していたんだけど、


掲示板へのスパムや、○○さんや○○さんなどが飲み会に来ることを外部の人が知ってしまうなどもあって、情報が想定外のところに漏れるのを危惧してはじめたのが、OPEN-PNEを使用してのSNS自設置だった。
なんでmixiやGREEのコミュニティ昨日を活用しなかったかというと、当時から書いてるんだけど、関係ないメンバーが多い大手SNSというのは、その存在自体が既にオープンコミュニティとなってしまい、会員制の意味がなくなるからという考えがあったから。
実際、今となってはmixiもGREEも(国内のスパマーに限って言えば)出会い系やフィッシング系のスパムの温床となってるのは、否定できなくなった。
さらに付け加えるならばtwitterはさらに敷居が低いので、情報商材屋(別名忘れた)やアフィリエーターにも堂々と使われるようになってしまって国内での発展性には疑問がある。だからこれも「使えるうちだけ使えばいい」という考え。
さて。
So-Netが終了するのは6月。
これだけ期間を設けたのは多少なりのとも良心的と言えるだろう。
現状の問題点。
サークルは老若男女、さらにソフトバンクも多い(←web屋はこれだけでわかるほこのためにどれだけ仕事が滞るか…)ので、UIを語る前にコネクトできないことがある。
また迷走したサービスによって広告過多、ならびにマッチングという名のデータ搾取(まぁ名詞程度ね)もされていた。これは規約によって承諾したことになっている。GoogleやYAHOO!もそうだよ!
OPEN-PNEをまた自設置した場合の問題点。
OPEM-PNEは見ればわかるように他のサービス同様寄せ集め状態で、すべての動作を把握し管理しスープアップしさらにクレームや要望を処理し管理運営をしなければいけない。さらに(最新版は確認していないが)60名ほどしかメンバーがいないのに、1年で300MB以上のスペースが増えていく。
さらにさらにCRONに制限があったり動かすこと自体が禁止されている(のが多い)と、メール投稿も難しくなってしまう(ピックさせる方法はある)。
SNSにこだわる必要性について。
まず一部携帯で利用できないこと。また多種のサービスになるため利用者側、特にマニアでもなんでもない一般の方たちにとってのSNS利用する作業の煩雑化が顕著になっていたことを考えると、必要性と労力と評価がアンバランスになってきた。
そこで、メール投稿できる画像投稿会員制スレッド掲示板をレンタルするのがもっとも効率的に運用できるのでは…というのが今日の結論である。今日の考えなので明日は変わるかもしれないけど(ぉぃ。
とりあえず説明を考えないといかんな。
シンプルにかつ、新システムのメリットをアピールせないかん(すっかりその気。
今さら思い出したが、ハーボットもSo-netだったんだよな。webリングのメンバー500人以上いたのに突然停止することになって大迷惑したんだった。だからSONYとの相性バツグンなんだオレ(ww。

Verified by MonsterInsights