眼科行ってきた

今日は左だけ散瞳なので意外と快適に帰宅した。いつも両目をされるので景色が見えにくいのと目の疲れからか帰りは眠くてたまらないので助かる。
撮影前の検査。
眼圧:正常値
矯正視力:(左)0.9、(右)0.6
ゴ「手術はいつあたりと覚悟すべきですか?」
医「中央部の出血はありますが視力が確保できているし、過去の例からいけば吸収される程度の出血量と言えます。ただ生活に支障があるという自己判断で(体調コントロールができているので)いつでもいいですよ」
眼底写真は、やはり広範囲に出血がある(目の中の半分程度が星雲状態)。広がっているため出血場所の特定は困難だけど、断層解析において網膜へのダメージは発生していない。体調から言うと(中央部の出血も含め)吸収されて消える可能性も高いそうだ。
そんなわけで、いつでも手術できるということと、吸収されて消える可能性もあるということで様子を見ましょうとなった。
>>東京大学大学院眼科視覚矯正科講師加藤聡先生による網膜症の説明
この説明で言う一番末期の状態で、右目は硝子体除去と水晶体人工レンズ置換手術済み。左目はレーザー光凝固を完璧に施工済み。このページの説明だせけで判断するなら「増殖停止網膜症」だけど、逆に萎縮する段階で増殖膜が引きちぎれて出血を大量に起こしたり悪さをする。これが増殖停止網膜症の次の段階と言える。
右目の後発白内障について。
確かに後発白内障は発生しているが、視力の低下と比例していない部分もあるため、1ヵ月後に検査をして原因を特定することになった。もし原因が他に無かったら左目を手術する(ことになっても)その前に切開をする予定。
どうか他の病気になってませんように…。

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