大動脈瘤が見つかった

親父が町の健康診断でひっかかり再々検査で日赤へ行くことになったのが昨日のこと。朝から日赤へと送ってきた。
夕方やっと帰ってきたと思ったらなにやら説明のメモを持ってきた。
「大動脈瘤があり手術の必要があります。家族の方と一緒に来てください」とのことで、9月2日か8月28日のどちらかを指定されていたので、明後日説明を受けにいことにした。
“大動脈瘤”ってのはよく理解していなかったが、石原裕次郎さんや加藤茶さんがなった解離性大動脈瘤については、その報道により非常に危険なものだという認識はあった。
親父のもってきた説明の紙には「3センチという大きな瘤があるため…」と書いてあり、添付されていた画像にも腹部大動脈にポコっとした瘤が映っていた。
20090826oyaji
ネットで検索するまでは、通常の大動脈瘤なのか解離性なのかがよくわからず焦ったが、調べてみたら解離性ではない(形状や緊急度からそう思う)ようでちょっとは安心した。
ただ昭和6年生まれの高齢の親父の体力が持つのかとか、退院後どの程度まで体力が回復するのかなど、親子のクチ喧嘩が絶えない我が家だけど心配なのである。
>>大動脈解離 by wikipedia
しかし今年はなんでこんなに悪いことが続くんだ…。神社でも行ってこようかな。

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