水羊羹作ってみた♪

先日の粉寒天マイブームは、お通じと関係なく続いておりやす。
でもぼちぼちプレーンやところ天は飽きてきたので、ようかんの作り方を調べてみた。
ようかんといえば、中元でもらう缶詰に入ったものが1年中家にあったので、そのイメージだったりしたんだけど、あれは「水羊羹」というものらしい。
こちらに来てようかんというもは頭痛がするほどに甘いものだということを知った。
でも私の中の「ようかん」は水羊羹なのでR。
分量は簡単。
水:500cc
粉寒天:大さじ軽く2杯
砂糖:大さじ1杯
あずき:200g
塩:ひとつまみ
人によって砂糖がゼロのもあれば水に対して半分なんてのもあるがこの分量でトライした。
作り方はチョ~簡単。
粉寒天をしっかりと水に溶いて焦げ付かせないように沸騰させて2分間ずっと最初から最後まで混ぜてればいい。
プロの人は、砂糖は途中で投入するそうなので真似た。それからこし餡と塩投入。再び焦げないようによ~くしっかりと混ぜて1分間グツグツいわせて終わり。
で、突然完成写真。
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2層式になった(w。
だけどこれがまた食べた時に変化があっていいカンジで、私的には普通のより絶対こっちがいい。
スタンダードなものがいい場合は、常温でも固まりだすのでギリギリまで混ぜといて、冷蔵庫で一気に冷やすといいと思う(分離する時間を与えないということ)。私ゃ人肌で冷蔵庫に入れた。
甘さは渋茶には合わないけど、ブラック珈琲ならちょうどいい。
作業時間は15分程度。
次回は、粉寒天の量をちょっと減らしてみるかな。

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