はずかしながら、高いインスタントと普通のコーヒーの味の違いを最近やっと舌でわかるようになりました（つもりね。
そこで、さっき甲佐町にある「おひさまの珈琲」さんに行ってきた。
前にリスナー友達（業界で“リス友”どこの業界だｗ）の「ｇｕｃｋｙさん」から聞いてはいたものの、コーヒーの切れるタイミングとかも悪かったせいもあってノビノビ～にしてたんだけど、ＲＫＫの平日午前ワイドでＯＡされているラジオ番組「大田黒浩一のとんでるワイド」で紹介されるのを教えてもらったミーハーな私は会社の帰りにすぐさま寄ったわけです。
場所は言葉では説明しにくいとこですが、熊本市内からだと、浜線をずっと走ってきて、甲佐町あたりのジョイフルを曲がると近くまでこれるらしい(公式サイトのマップ参照必須)。
私はカーナビに設定していたので指示されるがまま到着。だいたい家から40分もかからないとこなので市内の混雑しているとこに行くよりは断然行きやすい。
場所のイメージとしては、山中湖の別荘地の通りから一本入って高原地帯を進んだようなとこにあった（わかりにくい表現だっつ～の。
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↑だいたいこの中心部付近(w。
お店の外観は船舶用コンテナで、入り口がガラス張りでログっぽい装飾をしている（写真撮り忘れた。
店の前の通りを走ってると途中、家が見当たらないので不安になるが、お店はちょうど小さい集落にあり、わかりやすい。
店の向かいには5台くらいの駐車場も完備されており、通りさえ間違えなければ、まず、通り過ぎることはないだろう。
お店に入るとニコやかな奥さんが出迎えてくれる。カウンターが目の前にあり、そこに奥様やコーヒーが並んでいてかわいらしい世界観を演出している。
「ラジオ聞いてきました～♪」とお店に入ると、「緊張しました～」という奥様のお言葉。確かに緊張されていたけど、プロっぽい喋りよりもはるかに親近感が出ていいですよね。
ログビルダーのような造作はご主人が手作りしたということでまず驚かされた。
出してくれたコーヒーをいただいて、それをベースに「酸味はこれくらいのが・・・」とか「コクはこんな感じが・・・」とか質疑応答をしながら最適なものを教えてくれる。少ない量からでも販売されているので飲み比べてベストを導き出すのもいいかも。
挽き具合ももちろん好みに合わせてくれる。わからない人は環境（フィルターの種類とかね）を言うと最適なものをチョイスしてくれるから安心して私みたいな素人丸出し知識なしの人間でも、このような通の店に入ることが可能だ。実はコーヒー専門店に入るのは生まれてはじめてだったりする。ものすごくたまらなくいい香りが充満してた。
さらにいただいたカプチーノには、スチームミルクという名前だけ知ってるのが入ってて、これがまたクリーミーでミルキーな・・・って当たり前か。でもほんとたまらんです。あの味わいと香りは。そして口に含む時の2層のようになってる時の含んだ舌口？触り。次も楽しみでＲ。
これがゲットした「ぽかぽか珈琲」というブランド。
明後日あたりに開封するのが楽しみだ。
土日には、これのファンも多い、スコーンが販売される。
是非ともゲットしたいもんだに。
>>おひさまの珈琲さんのサイト
ブログやお店のデータなど満載になっているので是非一度ご覧あれいっ!!
