マスコット

某敏腕皿回しディレクターのMASCOTではなく、Miniのフロントグリルのマスコットです。
先日のテールにつけたステンレスのプレートを作ってくれた車の友だちが同時に作ってくれたのが、このフロントにつけたプレートたちです。
ポールスミスのワサビに対抗して、ティンカーベルにしてみました(w。
あっあと水温計が動かなくなってたので調査。
水温計と燃料系は+は共用なので、片方だけということは、エンジンブロックの1番プラグの下にある水温センサーのスイッチか途中の断線ということになります。
そんなわけで水温計のコード(緑に青線)のメーター直前の部分と水温センサーを直結した所、ちゃんと動きました。というわけでバイパス手術を行い終了。
先日のブローバイ逃がしのその後ですが、ミクスチャーをギリギリのとこ(異常燃焼しないとこ+マージン多目)まで絞ったお陰か、たまたまなのか今日はすこぶる開脚、いや快調でした。
目で見て確認しようということで、プラグを見たらこんな感じ。
前回のから比べると4番と1番がベストに近い状態で、全体的に見たら(前よりは)よくなっているのがわかります。
ブローバイ逃がしの缶からショボショボと出ていた微煙も5000rpm程度までレーシングしても不思議と見えませんで、ついでにタペットカバーの蓋を開けて4000rpm程度(オイルが飛ぶの)吹かしてみましたが、こちらも湯気のような煙は見えませんでした。
どうしてだべ?
まっ明日は100キロほど走行するのでまた変化があるかも。



と、ここで終わらないのが私のMiniでして、先日キャブ交換の時(まだセッティングが出ていない時=長いこと異常燃焼の状態だった)にグラグラしていたマフラーのOリングを適当に工場にあるやつに替えとってもらったんですが、ちょっと無理があったようで触媒がボディ裏の断熱材みたいなのに微妙に一部接触し、見事に焼けてパリパリ。内装もちょうどその部分が軽く溶けてました。火事になるっちゅうねん。
まぁ今は異常燃焼はしていないので触媒の温度も焼けるほどではないでしょうが、不安なので早速2センチほど長目のOリングを頼んでおきました。ちもろんしばらくの間はスプレー消火器ばバックに入れておきます(重。

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