「クロ」と「ミー」

母猫or里親さんを見つけるまで面倒を見ることになった、まだ目も開いてない子猫たち。
名前をつけたら情がわくためつけるべきじゃないとはわかりつつも、堂々として大人しく色が黒っぽいのを「クロ」。常に落ち着きが無く乳恋しさに鼻先から突進していきミャーミャーとその小さい身体にも関わらずパワフルに泣く方を「ミー」と呼ぶことにした。まぁ愛称ってのはそういった直感的かつ単純なつけ方がいいと思うんですね。
で、こちらがミー。

性別はもちろんまだわかりません。
ただどっしりしてるクロは雄じゃないかなと思います。
二匹とも、やはりスポイトなどからはスムーズにミルクを飲んでくれるわけもなく、乳を探して口を開けてくれるのをただひたすらに待ってます。だいたいミルクが欲しくて泣き出してから5分程度もがまんして待っていれば口をあけてくれます。その時に、哺乳瓶の乳首からちょっとだけミルクが出る状態にして口に運んでやります。
時間的に余裕がない場合は両頬を指で挟むと開けてくれますができるだけ自然とやりたいです。なれたらミルクの匂いで口をあけてくれるようになるでしょう。その前に目が開きそうな感じもしますが…。
今後の予定としては、明日家の門に「子猫を預かっています」と写真つきのプレートをかけてみます。ご近所の家で飼ってる猫が産んだ子かもしれませんし。
そして第2段階で里親探しです。新聞のホーム欄に掲載してもらって知り合いにも声をかけようかと思います。
名前つけないほうが本当はよかったんだよなぁ。もう既にウルウルしてますわ。
5月には東京に行く予定なのでその前に見つけてあげたいです(最悪場合は帰ってくるまで動物病院に預けます。

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