手術に向けて「鹿児島逃亡」

昨日は朝から鹿児島まで知り合いと日帰り旅行してきました。

朝真っ暗なうちに電車に乗って、夜中に帰ってきました。

前回の9月に行った時は車で行ったらどうも目の疲労が激しかったようで沢山出血してしまったんで今回は電車をチョイスしました。道中記はまた別に記事書きます。

「なんで入院前か?」

「退院してからゆっくりでいいんじゃ?」

と言われたので説明しときます(誰に。

今回の手術では先日書いたように、右目は人工レンズになります。いわゆる単焦点の目になるんです。カメラだと単焦点のほうがより豊な表現力を単純にできていいわけですが、人間の目はそうはいきません。

裸眼で見える範囲を(任意の位置に)固定することになります。

これは私の場合は仕事柄手元とモニターを見ることが多いわけでこの距離にあわせるわけです。測定の結果コンマ25の度数になるそうです。

するとなにが起こるのか。メガネがないと遠くが見えなくなります。

いままで歪んではいたけどハッキリと見えていた遠景がメガネが無いと見えないわけなんですね。

だから「裸眼で見れる最後の遠景」を見るために強行しました。

今までメガネをかけて生活してこられた方には「なんじゃそりゃ」という感じでしょぅが、私としてはメガネ=いろいろと面倒で視野がスポイルされるという印象なんですね。また逆光時の綺麗な光が見辛いというイメージもあります。

コンタクトにすれば解決するんでしょうがあたしゃコンタクトするよな勇気ありません。目薬だって目を瞑ってしまうほどのビビリですから(^^;

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