手術に向けて「イベント終了」

※今日はちょっと朝からネガティーです(^-^;

手術を延期してもらってた理由。

・仕事

・不安

・お金

この3つの他に「イベントに行きたい」というのがありました。

「何を緊迫感の無いことを」と言われるかもしれないんですが、モチロン一番の原因である【仕事】が優先であり、そのオマケ程度としてしかとらえてません。

ただ行きたかったのよ。地元であったラジオ祭り。

会社にもこの日は仕事をしませんということにしていたし、作業もちょうどニッチになるように結構無理して調整してってたの。ところが、金曜の夜に「明日はおでかけなのに。。。」で書いたような状態になってしまいオジャン。前後に2~3日ズレて出血してくれればよかったのにさ(←勝手な人。あまりにも自分の目に負担をかけていたんだと猛省した次第。

今の右目の状態は、線状の血液(黒い糸状)が若干滲み始めた程度でまだ中心点に近いところで確認できる。数字的に言えばXGAのモニタ解像度で16px程度の文字が判別(100ms)できる程度。凝視(1sec)すれば8pxでも読めるかなって程度。

“仕事”の方は、今日はまだ図面の引き直しで、明日からはまたぼちぼち部品が集まりだすのでプロトタイプの2次作品の制作開始となります。

“お金”の方は、例の支払いはまだまだ相変わらずで気の遠くなるような棘の道ですが、入院費用については国保なので高額療養費の立替払い請求(任意なんとか)ができるのでどうにかなりそうだし、昔から掛け捨てでかけてた医療保険からもも焼け石に水程度出る模様なので車は処分しなくても良さそうです。

そして残る“不安”の部分ですが、全身麻酔なのであまり考えなくて良さそうです。問題は尿道カテーテルと喉の痛みがあるかもしれないって事のよう。

これで、私にとっての問題は仕事だけになりました。

「部品の製造待ち2週間」とかタイミングよくならないかなぁ。そしたら即入院できるのに。とっととこのウザったい線をどうにかしたいですわ。

※葛藤として…

「仕事より健康が第一じゃん!」というご意見はごもっとも。私もそういうタイプでした。

でもね、今の時代「お金が無ければ最善の医療は受けられない」のはどうしようもない事実なんですよ。私の母は私が子供の頃から入院していて毎月7万円前後支払いしています。これでも最大限の医療補助を受けての状態です。老人医療費負担が変わるそうなので、さらに支払い額は増えるらしいです。これが現実なんです。

健全な生活は資本がなければなしえません。

税金も払わず家を捨て、住所不定になるくらいまで生活の質を落とせば仕事しなくても食って行けますが、それではどうしようもないのですよ。「人を笑わせる」ことは好きですが「人に笑われる」ことは大嫌いです。

家族のためにだったらそこまでするでしょうが、自分のために家族を苦しめることはしたくありません。

だから「仕事が優先」と言っているのでございます。

まぁ「仕事どこじゃないぞ」と先生に言われたらくじける程度の決意ではありまするが。

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